男性に聞いた！女友達が恋愛対象になった瞬間4選

好きな人ができてもいい人キャラを演じてしまって気がついたら友達に落ち着いていたなんてことありませんか。

彼の恋愛を応援する側にまわってしまったり、恋愛相談をされたりして自分の恋は上手くいかない。

しかし、諦めるのはまだ早いです。今回はそんな人のために女友達が恋愛対象になった瞬間を男性に聞いてきました。

「ギャップを感じた時って言うのはやっぱりドキッとしますね。例えば、女性らしい一面を見た瞬間とか。すっげえ単純なんですけど、Tシャツの袖からブラチラしてピンク色だったとかね」（25歳／営業）

男性は単純な生き物。女性の下着がチラッと見えただけで眼中になかった人が恋愛対象に入ってくるようですね。

それだけセクシーさをアピールして「異性」を意識させることは効果的な様子。

「女友達の恋愛相談に乗っているうちに徐々に好きになっていっちゃいましたね。女の涙っていうのは相談者に対しても武器になるんですよ」（28歳／開発）

恋愛相談に乗っていているうちに彼女の恋愛がもどかしく思えてきて「俺だったら幸せにできるのにな」という気持ちになっていくようです。

「私たちってなんで上手くいかないんだろう」と一筋の涙がほほを伝っていく。

その姿に胸騒ぎを覚えて「俺にしちゃいなよ！」と言っていたのだとか。しかし、あっさりフラれたようです。

「女性って突然のイメチェンでガラッと雰囲気変わったりするっしょ？今までは“ないな”と思っていたのに、急に可愛くなって男たちがざわついた事があるよ」（30歳／記者）

同窓会など、女性はまるで別人のように可愛くなって現れるなんてことがあります。

ロングの髪をバッサリ切ってショートにした。メガネを外してコンタクトに変えた。

それだけで男性からの見る目が変わって、デートの誘いを受けることもあるようです。

「やっぱり相手の好意に気づいた時じゃない？以心伝心じゃないけど、“あの子がかっこいいって言ってたよ”とか言われるとやっぱり意識しちゃうよね」（32歳／トレーナー）

ポイントは他人から聞かされた情報であることのようです。その方が思いを募らせている雰囲気が伝わり、男性の心を動かしやすい傾向があるようです。

本人から直接伝えるよりも、友達に伝えてもらうといいかもしれません。

いかがでしたか？
今回は女友達に恋愛対象になった瞬間を紹介しました。

彼氏がいないから恋愛相談はできないという人は「実は好きな人がいてなかなか振り向いてもらえない」とその相談を本人に持ちかけるといったテクニックもあります。

友達になってしまって上手くアプローチできないと悩んでいる人がいたら、ぜひ実践してみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）