職場で男性にガッカリされる夏のファッション

毎日の通勤、何を着ようか悩みますよね。特に、夏は身につけるアイテム数も少ないので、毎朝何を着るのか困ってしまう人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、男性が思わずガッカリしてしまう夏のファッションをご紹介します。

皆さんもガッカリファッションになっていないか……ぜひチェックしてくださいね！

クールビズも浸透し、ノースリーブや素足をとがめられる職場環境はだいぶ少なくなりましたよね。夏は汗をかくし、お家で洗濯できる服を選ぶとなると、自然とカジュアルになってしまいます。

シンプルなトップスに半端丈なパンツで通勤したら、「なんだか昆虫採集に行く小学生みたいな格好だね」なんて言われてしまうこともあるかも……。

女性にとってはシンプルな服も男性にとってはカジュアル過ぎるなんてこともあるので、足元はヒールにするなど上手にバランスを取ってくださいね。

薄い色や薄手の素材の服は、着ても涼しいし、見た目にも涼しげに感じます。しかし、上手にインナーを活用しないと、下着のラインが透けて見えたり、ブラからはみ出た余計なお肉を晒してしまうことになりかねません。

セクシーな露出にはドキッとしてしまう男性も見たくはない露出には「セクハラだ！不愉快だ！」「なんかだらしない」と思ってしまうので、エチケットとしての身だしなみだということも忘れないでいてくださいね。

本人はこれくらい平気かな？気づかれないよね？なんて思っていても、周囲はばっちり気づいていますよ！

見てしまうとガッカリというより、激しく落胆してしまうのが、脇部分の汗シミではないでしょうか？

汗は決して不潔なものではありませんが、着ている服に汗染みを見つけてしまうと、不快感を感じてしまう人も多いはず。

汗染みが目立ちやすい、グレーや水色の服は避けたり、上にカーディガンなどを羽織ったり、汗脇パッドを付けるなど、気を付けましょう。暑いと感じで、羽織ものを脱ぐ時は、くれぐれも気をつけてくださいね。

言うまでもなく、白いトップスの襟ぐりが黄ばんでいたりするのもNGですよ。

自分の好きなファッションアイテムだと似たようなものを何着も買ってしまうこともありますよね。

細やかな男性は襟の形や丈の違いなどちょっとしたディテールに気付いてくれますが、たいていの男性は前日とは別のアイテムを身につけていても「毎日同じ服着てるの？」なんて感じてしまいます。

似たアイテムは、せめて間1日はお休みを入れて、コーディネートを考えてみてくださいね。

いかがでしたか？

毎日の通勤ともなるとコーディネートを考えるのも面倒ですが、もしかしたらオフィスや通勤途中に素敵な出会いが待っているとも限らないので、男性をガッカリさせるような服装にならないように気をつけてくださいね。

（阿久津沙良／ライター）

（愛カツ編集部）