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渡辺麻友、“殺人犯の妹”は「自然に演じられた」

  • 2018.8.15
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毎週土曜に放送中のオトナの土ドラ「いつかこの雨がやむ日まで」(夜11:40-0:35、フジテレビ系)では、“殺人犯の妹”として生きてきた主人公・ひかりを演じる渡辺麻友。今回、渡辺にインタビューを行い、自身の役柄や見どころなどを語ってもらった。

【写真を見る】第3話では、和也(堀井新太)がひかり(渡辺麻友)のことを案じる場面も

せりふがすごく共感できました!

毎週土曜放送のドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」で主人公のひかり演じる渡辺麻友
(C)東海テレビ

――演じられる役柄について、どのようにとらえていますか?

今まで演じたことのない役柄でしたので、悩みはありました。けれど性格上、考え過ぎると成功しない人間なので、あまり考え過ぎないようにしようと。考えるところは考えつつも、肩の力を抜きつつ、いいバランスで演じられたらいいなと思いました。

――ストーリー前半のひかりは、救いようのない状況に見受けられます。どのような気分でしたか?

話の題材も重たいテーマですので、演じていても追い込まれる感じはあります。最初の頃は自分自身もズシンとくるというか、心にくるような感じはありました。けれど、うまいこと処理できるようになってきたのかなぁと感じています。

――ひかりと渡辺さんの共通点はありますか?

ひかりが本音でぶちまけるシーンがあって、そのせりふがすごく共感できました。共感できるってことは、ひかりと私が似ているところがあるってことですかね!?(笑)。

新しい一面として見ていただけたら

キャバクラ嬢として家計を支えるひかり(渡辺麻友)
(C)東海テレビ

――ミュージカルのシーンもありますが、いかがですか?

楽しいです。ついこの間までミュージカル「アメリ」で主演をやらせていただいて。その余韻を引きずっているというか、まだ抜けてなかったりするので、思い出したりしながら演じています。

――では、そのシーンはより力が入っているのでしょうか。

私はミュージカルファンの一人なので、ファンとして「中途半端は許されない!」という思いです。頑張ります! 自分でハードル上げましたが(笑)。

――大のミュージカル好きとしても知られている渡辺さんですが、“趣味を仕事にする”というのはどのようなお気持ちですか?

先日ミュージカル「アメリ」に出演した後にお客さんとしてある舞台を見に行ったのですが、(ミュージカルを)やる前とやった後で感覚が変わっちゃっていて、ちょっと悲しくなりました。

純粋にお客さんとして楽しめなくなっている。裏側を知ってしまったからこその、見方が変わっちゃった感じがあります。でも、そういう楽しみ方もありだなと前向きに思うようにします。

――劇中で注目してほしいひかりの一面はありますか?

基本、ひかりは闇の中で生きてるのでテンションが上がることはほとんどありません。私は世間的にまだまだアイドルのイメージが強いと思うのですが、素の私がそっち寄りなので。私的には演じやすかったです。自然に演じられたというか。

こういった暗い役柄は今までに演じたことがなかったので、新しい一面として見ていただけたらなと思います。

落ち込んだり悩んだりそんなことばっかりです

ひかり(渡辺麻友)にさらなる悲劇が襲う
(C)東海テレビ

――ひかりはつらい状況が多いですが、ご自身のつらくて苦しい時の立ち直り方法はありますか?

10代の頃はなんとか若さで乗り切れる感じはあったんですが、ここ最近はそれだけではうまくいかず(苦笑)。

AKB48を辞めてから自分自身と向き合うようになって。気持ちのコントロールや気持ちの持っていき方とかすごく難しいなと、そこをうまくやっていかなくてはいけないなと痛感しました。

なので、まだ答えは出てないかな!? まだ、落ち込んだり悩んだりそんなことばっかりです。

――ひかりの母親役の斉藤由貴さんと共演されていかがですか?

密室で2人きりでの撮影が多いので、撮影した初日からぐぐっと斉藤さんの世界に引き込まれるというか、引っ張っていただいてるというか…。斉藤さんのお芝居によって、自分もよりひかりに近づいていくような感覚がすごくあります。

いろんなせりふごとに自分も新しい感情が出てきて、すごく勉強になっていて。毎回お芝居に圧倒されています。

――最後に視聴者へメッセージをお願いします!

毎回波乱の展開が巻き起こり、視聴者の皆さまもハラハラドキドキするでしょうし、していただきたいです。いろいろな事件や謎が起こるにつれて、怪しい人物も出てきます。

なので、毎回皆さんにも「この人が怪しい!」と推理しながら、どんどんのめり込んで楽しんでいただける作品になったらいいなと思います!(ザテレビジョン)

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