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東池袋「Pasta e Vino Kei」の激辛裏メニュー"スーパーアラビアータ"

  • 2018.8.15
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激辛パスタが味わえる本格イタリアンのお店があることをご存じですか。

東京・東池袋にある「Pasta e Vino Kei (パスタ エ ヴィノ ケイ)」では、ニンニクと青唐辛子、山椒をたっぷり使用した「アラビアータ」や、ハバネロを使ったアツアツソースと絡めていただく「タンドリーチキン」を堪能できます。

辛いもの好きなら注目したい“激辛裏メニュー”が楽しめるお店をご紹介します。

東池袋お店を構える本格イタリアン「Pasta e Vino Kei」

東京・東池袋にある春日通り沿いに佇む、パスタを中心に本格イタリアンを堪能できる「Pasta e Vino Kei 」。

パスタのおいしさはもちろん、気さくな人柄の店主が出迎えてくれる、アットホームな雰囲気でも人気のお店です。たくさんの方に親しまれ、まもなく5周年を迎えます。

店主の「一品で完結する料理で挑戦したい」という想いから、パスタをメインとしたお店をオープンしたそうです。

「Pasta e Vino Kei」の激辛裏メニュー

素材をダイナミックに丸ごと使用したパスタや旬の食材を使用したパスタなど、素材の旨みを余すことなくぎゅっと閉じ込めた、男性でも満足できるボリューム満点なパスタを提供している「Pasta e Vino Kei」には、ここでしか味わえない“激辛裏メニュー”があります。突き抜けた料理を作ってみたいという店主の想いから生まれたそう。

ほかにも、毎月29日限定でニンニクがたくさん入った「日本一のニンニクアラビアータ」というメニューもあります。

シビれる辛さ! 「スーパーアラビアータ」

たっぷりのニンニクと、青唐辛子5本と鷹の爪が入ったソースを絡めた激辛パスタ。

激辛パスタの肝となるソースは、トマトベースに、ウンドゥーヤ(ひき肉とラードと唐辛子を熟成させたもの)、カイエンペッパー、ハバネロを加え、さらに唐辛子、仕上げに白ワインビネガーを加えて仕上げます。パスタと絡めたら、最後に山椒を散らして完成。

口に入れた瞬間はちょっと辛い程度ですが、徐々に唇、口の中にしびれるような辛さが襲ってきます。辛さの隙間からのぞく、お肉の旨みや麺のもちもち感がクセになるメニューです。

湯気で咳き込む「タンドリーチキン」

オーブンで焼き上げた鶏肉に、カイエンペッパーとハバネロが入ったアツアツのソースをかけた「タンドリーチキン」は、その湯気を吸いこんだだけで思わず咳き込んでしまうほどの辛さです。

「スーパーアラビアータ」よりは辛さ控えめ。本当の旨辛を味わえる一品です。ソースを贅沢にたっぷり絡めて召し上がれ。

激辛料理はメニューには載っていないので要注意!

今回ご紹介したメニューは、どちらもメニューには記載されていない“裏メニュー”。チャレンジしたい方は直接店主の岩井さんに声をかけてみてくださいね。辛さの調節をしてもらえるので、無理のない範囲で挑戦してみてください。

ちなみに、辛さに強いと自負する方でも「スーパーアラビアータ」はお水がないとつらいようです。食べるときは自己責任で、自分の食べられる辛さレベルを見極めて注文しましょう。

「Pasta e Vino Kei」の激辛パスタを体験して

「Pasta e Vino Kei 」は、JR山手線「大塚駅」徒歩5分、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩8分のところにあります。

激辛メニューをお目当てに、遠くから足を運ぶ方も多いそう。もちろん、激辛でない通常メニューも絶品です。イタリアンのお店が贈る“激辛裏メニュー”を、ぜひ体験してみませんか。

スポット情報

  • スポット名:Pasta e Vino Kei
  • 住所:東京都豊島区東池袋4-41-27 小原ビル 1F
  • 電話番号:03-6914-1970
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