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成田凌 「コード・ブルー」の15年後があるなら『コンタクトにしたい(笑)!』

  • 2018.8.15
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大ヒット公開中の「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」のリレーインタビュー連載。第8回となるインタビューは、ドラマの3rdシーズンから新加入したフライトドクター候補生(フェロー)の灰谷俊平役の成田凌。

【写真を見る】「安心感がすごかった」という山下智久の存在

真面目で心優しいが、自分に自信を持てず自己嫌悪に陥ることも。自身の行動がきっかけで乗っていたドクターヘリが墜落し、その後ヘリに乗ることができなくなってしまうが、7月28日に放送されたスペシャルドラマ「コード・ブルー 特別編 -もう一つの戦場-」(フジ系)では、名取(有岡大貴)、横峯(新木優子)、雪村(馬場ふみか)の支えで、恐怖と向き合い、少しずつ前に進む様子が描かれた。

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撮影=大石隼土

5人(藍沢、白石、緋山、冴島、藤川)が揃うとこがいいんです!

――劇場版の見たときのお気持ちをうかがわせてください。

宣伝の映像で“シリーズ史上最大の”というフレーズがありましたが、描かれている事故としても大きいし、一人ひとりを追っていく深さも、“盛りだくさん”って一言で言っちゃいますけど、本当の意味での盛りだくさん感。視覚的にも、気持ち的にも。広く深くというか、そういうところがガツンとくる印象でしたね。

――1stシーズンから3rdシーズンの振り返り的なシーンもありましたが。

1stシーズン、2ndシーズンは当時、見ていたものでしたからね。あの流れで3rdシーズンの話になっていくのを見て、あらためて自分がこのストーリーの中に入っていってるんだなって感じましたね。ここに至るまでに、いろんなことがあったんだなって思うと、なんか、ちょっと変な見方になるというか。

1st、2ndを見ると、本当に不思議な感覚になる。なんか親心的な。こんな時もあったね〜みたいな気持ちもありつつ。不思議な気持ちですね。また、ファンとして見るといいんですよね。5人(藍沢、白石、緋山、冴島、藤川)が揃うとこって結構あるんですけど、それがいいんです!

後輩が入ってきたら?「俺みたいな先輩はどうなのかなぁ〜(笑)」
撮影=大石隼土

15年後は、僕が指揮します!

――3rdシーズンから加入した4人(有岡、成田、新木、馬場)の関係は、役どころの関係性に近いものとかはあったりしますか?

近いんじゃないですか? 僕自身、灰谷に近いなって思う部分はありますからね。胃が痛いタイプ(笑)。いつも現場で、“あ〜胃が痛い”って宣言してから1日が始まるんです(笑)。

――(笑)。先輩チーム(山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)に、“この先、例えば15年後はどうあってほしいか”と聞いたのですが、皆さんは15年後どうあってほしいですか?

コンタクトにしてたいな〜! メガネ、結構大変だったんです、本番前に指紋いっぱいつけたりして(笑)。だから、僕は15年後はコンタクトにしたいです! というのは本気ですが、冗談で(笑)、灰谷を自己分析すると、灰谷は”灰色”なんですよ。つまり、白石(新垣結衣)先生と黒田(柳葉敏郎)先生のサラブレットなんです! なので、僕は名医になります! だから15年後は、僕が指揮します!

――なるほど(笑)。それはその名前をもらったときから思ってたんですか?

そう(笑)。“よしっ!”と思ってました。体を張っていこうと!

――では、皆さんにはどうなっていてほしいと思いますか?

ビシバシと指導してる側になっていてほしいですね! 目で合図できる、会話できるぐらいの関係性になってるといいですね。

「灰谷は”灰色”なんですよ。つまり、白石先生(新垣結衣)と黒田先生(柳葉敏郎)のサラブレットなんです!」
撮影=大石隼土

すごく見守ってくれてる感じがある

――ドラマ版で新加入でしたけど、劇場版では“ホームに戻ってきた感”はありましたか? ドラマ版と劇場版の違いみたいなものもありましたか?

ドラマが終わって1カ月ぐらいあったので、ホーム感はありましたね。医療リハとかも緊張しないで、淡々とこなせる感じが。最初は、とにかく、手がブルブルでしたからね。医療リハ最初の時半端じゃない。本当に、人がブワーっていて、すごいピリピリしてて。何にもわからないでそこにいると、視覚的にただピリピリしてる空気だけ伝わってくるので大変だったんですよ。初療室のシーンは僕たちはわからないことしかないので、そこは先輩たちにすごい教えていただきましたからね。

――どれくらいの段階から構えずにそのような医療リハに臨めるようになっていくものなんですか?

最初の方に山下さんが食事会開いてくれて、そこが大きかったですね。まず、そこから緊張をほぐしてくれたというか。先輩たちの受け入れ態勢がすごかったんですよね。それもあって、劇場版の医療リハはリラックスした状態で入れました!(笑)。

――先輩方、さすがですね。

本当に偉大だなって思いました。なんか、すごく見守ってくれてる感じがあるんですよ。他のみんなも話してたかもしれないけど、“何も言わない先輩シリーズ”で言うなら、冷凍倉庫でのシーンで最後の方に藍沢(山下)先生からの電話が掛かってくるところがあるんですけど、もうそれだけで安心でした。声というか、藍沢先生がどこかに存在してるってだけで安心するパワーっていうか。その安心感たるや、すごかったですね。比嘉さんだって寝てるだけで癒やされるんだから! すっごい体勢で寝るんですよ、比嘉さん(笑)。立ったまんま寝るとか(笑)。その姿に癒やされました!

――最後に、劇場版の見どころを教えてください。

今回は映画公開前に、フェローそれぞれのスピンオフ作品があって、その作品が一人一人の人間としての物語なんだってことを知ってもらえるんじゃないかなって思いました。そんなことを知ってから劇場版を見てもらうと、すごい成長が見えると思いますね。僕たちが一つハードルを超えるごとに先輩たちがちょっとでも前に進めやすくなるような、そんなつながりも感じてもらえると思いますね。(ザテレビジョン)

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