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出会いをムダにしてない?「非モテ女子」に成り下がるNG習慣3つ

  • 2018.8.15
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オトナになると、新しい出会いは極端に減ってしまい、新しい恋愛をするのが困難になってきてしまいますよね。

とは言え、全く出会いがないという人はほとんどいないというのが事実。みんなどこかしらで、他人と接する時間があるのです。

では、せっかくの出会いをムダにしてしまう、非モテ女子になりがちなNG習慣をご紹介いたします。

非モテ女子

1:休みだからと油断する

休みになると家でゴロゴロ、なにもしないで過ごすという人は多いと思います。普段働いている分「休みぐらい寝ていたい」という気持ちが先行してしまいますよね。

しかし、休みだからと言って化粧もしなければ着替えもしない……。それが習慣化してしまうと、女性としての潤いが欠けてしまいます。

例えば、スッピンにジャージ姿で家の中にいたとしましょう。外に出なければ誰かに会うこともないと油断してたのに、玄関のチャイムが鳴って出たら、とてもタイプのイケメン配達員だった。

こんな状況は、とても恥ずかしく、できることなら避けて通りたいと思ってしまいますよね。

休みの日まで化粧をバッチリするべきとは言いません。せめてかわいい部屋着に髪の毛を整えるぐらいはしておくのが、女子としての基本なのです。

2:何事もマイナスに考えてしまう

マイナス思考の強い女性は、正直魅力的には見えません。「どうせわたしなんて…」、「やったってムダになる…」など、ハナから諦めてしまうのを見ていると、男性はついイライラしてしまうのです。

中には、「やってみないとわからないじゃん」なんて励ましてくれる人もいるかもしれません。

しかし、大抵の男性は「めんどくさい」と距離を置いてしまうのですね。

自信過剰すぎるのも困ってしまいますが、ある程度の自己肯定感は必要。マイナス思考はその人の性格までも暗くしてしまい、本来あるはずの出会いのチャンスすらなくてしまう可能性があるのです。

「ダメで元々」、その精神は余計な力を抜くためにも必要かもしれませんが「ダメなのが当たり前」になってしまうのは避けたいですね。

3:常識的なことができない

男性は人を見るとき、社会性があるかないかを重点的に見る傾向にあります。

もちろん、女性を見るときは家事や身だしなみをチェックする人は多いですが、それよりも重要視するのは、彼女がしっかりとした常識人かということ。

その中でも代表的なのは「あいさつ」。

「おはよう」から「ありがとう」、「ごめんね」など、本当に基本的なことができるかどうかは、男性にとってかなり重要なポイントとなるのです。

きっかけは「この子かわいいな」と思って声をかけたんだとしても、その後見るのはその子の対応の仕方や行動など。

「将来、もしこの子と付き合うことになったら…」と想像をして、自分の親に会わせても恥ずかしくないかどうかを見極めようとしているのです。

そのときだけ取り繕ろうとしてもすぐにボロが出てしまう、そうわかってるんだと言えます。

普段から、靴を脱いだら揃える、畳のヘリは踏まないなど、細かいところまで注意深く意識しておくと、それが習慣になり、あなたを助けてくれますよ。

おわりに

いかがでしたか?

いつどこに運命の出会いが転がっているかわからないだけに、ちょっと油断することもできずきゅうくつに感じてしまうかもしれません。

それすら気にしないという人は、「そんな君がいい」と言ってくれる男性をハナからターゲットにしたらよいのですが、ほとんどの女性はそうではありませんよね。

出会いをムダにして婚期を逃すなんて悲しいことを避けるためにも、日頃から行いを正していくようにしたいものです。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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