1. トップ
  2. 映画『いろとりどりの親子』“違い”を抱える親子を描いた、ベストセラーノンフィクションを映画化

映画『いろとりどりの親子』“違い”を抱える親子を描いた、ベストセラーノンフィクションを映画化

  • 2018.8.15
  • 1023 views

映画『いろとりどりの親子』“違い”を抱える親子を描いた、ベストセラーノンフィクションを映画化

映画『いろとりどりの親子』が2018年11月17日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開。国内外50以上の賞を受賞した世界的ベストセラーがついに映画化される。

undefined
©2017 FAR FROM THE TREE,LLC

原作は、世界的大ベストセラー書籍『FAR FROM THE TREE』

映画『いろとりどりの親子』の原作は、世界24カ国で翻訳されるほど、世界的大ベストセラーを記録したノンフィクションブック『FAR FROM THE TREE』。ニューヨークタイムズ紙のベストブックに選出されるなど、アメリカ国内外で注目を集めた作品だ。

作家アンドリュー・ソロモンが、10年もの歳月をかけて描いた『FAR FROM THE TREE』では、身体障がいや発達障がい、LGBTなど親とは“違う”性質を持った子供たちに焦点を当てる。300以上の親子への取材を重ね、アンドリュー・ソロモンが導き出したのは、“家族の本質とは何か”に対する一つの答えだ。

6つの親子が紡ぐ真実のストーリー

映画『いろとりどりの親子』では6つの親子にフォーカス。自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTなど、“違い”を抱えた子どもを持つ親子が直面する困難とその経験から得られる喜び、そして愛情が描かれる。それぞれの親子は、“違い”をどう愛するかを経験を通して学んでいき、次第にその“違い”を欠陥ではなく光として祝福する方法を見出していく。

劇中には、原作者であり映画の語り手でもあるソロモン自身が登場するほか、ソロモンの父・ハワード、かつて「セサミストリート」にも出演していたジェイソンと母エミリーなども出演する。

監督はエミー賞受賞のレイチェル・ドレッツィン

メガホンを取るのは、PBSのシリーズ「Flontline」など、数々の社会派ドキュメンタリー作品を手掛けてきた、エミー賞受賞監督レイチェル・ドレッツィン。原作『FAR FROM THE TREE』に深い感銘を受けて映画化を決意したという。

音楽はヨ・ラ・テンゴ&ニコ・ミューリー

音楽は、アメリカで最も敬愛されるバンドの一つヨ・ラ・テンゴが担当。リチャード・リンクレイター監督『6才のボクが、大人になるまで。』などにも参加したアーティストだ。さらに、ビョークやアデルとの仕事でも知られる現代音楽家ニコ・ミューリーも参加し、親子の心の内側を映し出すような美しい楽曲を披露する。

あらすじ

10年の歳月をかけて、300におよぶ親子を取材した、作家アンドリュー・ソロモン。親や周りとは“違う”性質を持った子どもを持つ親子たちのインタビューをまとめた「FAR FROM THE TREE: Parents, Children and the Search for Identity」は、世界24カ国で翻訳され、数々の文学賞を受賞した。この書籍をもとに、エミー賞受賞の、レイチェル・ドレッツィン監督が映画化。さまざまな“違い”を抱えた6組の親子の、戸惑いや、親から子への愛情、ありのままをアイデンティティとして受け入れていく姿を見つめるドキュメンタリー。

作品情報

映画『いろとりどりの親子』
公開日:2018年11月17日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督:レイチェル・ドレッツィン
原作:アンドリュー・ソロモン著「FAR FROM THE TREE Parents, Children and the Search for Identity」
音楽:ヨ・ラ・テンゴ、ニコ・ミューリー

元記事を読む