仕事よりアレ重視！「結婚向きな男性」のスペック3つ

皆さんはお付き合いする男性や、結婚を前提にしている彼に意識しているものって何でしょうか？

人によって求めるものは様々ですよね。

では、実際結婚を真剣に考えた場合に本当に大切にするべきポイントとはどういったところなのでしょうか。

そこで今回は、結婚向きな男性を見分ける「3つのスペック」をご紹介したいと思います。

1、女性が男性に求めているスペック

では、世の中の女性が結婚相手に求めるスペックってどんなものがあるんでしょうか？

・年収

やはり結婚後の人生、なるべくならお金に困る生活はしたくない。

そんな思いが強い女性は多く、できるだけ年収が高い男性と結婚したいと考えるようですね。

共働き世帯が一般的になってきていますが、中でも子どもや自分たちの老後のために、できるだけ財産を残したいという考えが増えているのも確かです。

・自分に対して誠実か

不安要素のひとつ「浮気」ですが、結婚後も女性の影を心配しなくていい誠実な男性と結婚をしたいと思うのは、女性であれば当たり前かもしれませんね。

・容姿

結婚というのは二人の人生のスタート。

生涯一緒にいることを誓ったわけですから、あまりにも自分の好みと離れた容姿だと性格が良いとかそういったものが無い限りは、一緒にいて苦痛になってしまうなんてこともあるでしょう。

このように、結婚に対してのリアルな意見がわかったと思います。次からは男性に求めるべきスペックについて見ていきましょう。

2、どれだけ話に耳を傾けてくれるか

ストレスが溜まった時、女性は「人に話す」ことで自分の中のモヤモヤを消化します。

一方、男性はスイッチのオンオフができるので「話すことで解消する」というのがあまり理解できないようです。

そんなグチから日常会話まで”自分の話に相手が耳を傾ける姿勢があるか”どうか、これが結婚するにあたり大切なスペックの一つとなるのです。

結婚をすると、家事をすることが当たり前のような態度をされたり、話していても片手間で相づちを打たれたり……。

なんてことが増えていくのが現実で、そのような日常のちょっとしたモヤモヤが積み重なると相手と一緒にいるのが苦痛に感じる瞬間も出てきます。

しかし、相手が普段からこちらの話にしっかりと耳を傾けてくれる人物だとしたら「こちらの気持ちを理解してくれている」と感じて満足感が得られるはず。

このように自分の話を聞いてもらえる行動こそ、結婚生活を長く続けていく上で大切な男性のスペックといえるのではないでしょうか。

・「うちの家庭はその日あったことを必ず報告し合います。私が自分の気持ちを聞いて共感してほしいと伝えたところそういった会話の時間を夫が設けてくれました。

夫に話を聞いてもらうことで気持ちが安定している部分もありますね」（29歳・WEBデザイナー）

3、「ありがとう」が言えるか

次に大切なのが、相手に感謝の気持ちを言葉で伝えられるかどうかです。

日々の積み重ねの中で相手に感謝を伝えることは、当たり前のようで、実はとても大切なコミュニケーション。

ポイントは”言葉で伝える”というところ。

これはお互いに習慣づけていけば、何かしてもらった時に言葉にすることができます。

・「小さなことでも「ありがとう」と旦那に伝えるようにしていたら彼も感謝を伝えてくれるようになりました。そしてある時「ちゃんとありがとうって言ってくれるところが好きだし尊敬するよ」と伝えてくれました。

短い期間でこうなれたわけではないけど、こんな誉め言葉を言ってもらえたのは嬉しかったですね」（34歳・主婦）

コツコツと意識していたことが実った時、それはとても大きな喜びを感じる事ができますよね。

4、感情をコントロールできるか

最後に男性に求めるスペックで重要なもの、それは”気持ちを冷静に伝えられる”タイプであるか否かです。

というのも、話し合いの際に感情的になってしまうと意見交換も上手く進まず平行線になってしまう可能性があるから。

自分の思いを伝える時には一度冷静になって、何をどう思ったのか相手にわかるように伝えられるかがポイントでしょう。

・「ケンカのときお互い大きな声で言い合いをしていたのですが、結婚して何年か経つとに対しての不満は冷静に伝えられるようになりました。

それも言い合いのときに、本当に言いたいことが全然夫に伝わらなかったからです。険悪なムードになっても、一旦整理して相手に伝えることで、よりお互いを理解できた感じもします」（29歳・事務）

失敗を経て、お互いを理解し合おうという歩み寄りが良い関係を築けているのでしょう。

おわりに

いかがでしたか？

外見、容姿、収入など相手に求めるものは色々あれど結局大切なのは相手の人間性というのがわかって頂けたのではないでしょうか。

これから先、ずっと仲良く一緒にいたい、そう考えるのであれば相手のふところの広さを重要視するのが大切かもしれません。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）