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気になってるから…?男の言う「一緒に写真撮ろう」の真意

  • 2018.8.12
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みんなで出掛けたとき、飲みに行ったときなど、ふと男性に「一緒に写真撮ろう」と言われることがあると思います。

ちょっとドキッとしますよね。そこに何か意味があるのか……と考えてしまうかもしれません。では、そのときの男性の心理とは?男性たちに意見をもとにご紹介しましょう!

■周りに見せるため

「男が集まれば、たいてい女性の話になります。誰か紹介してくれだの、合コン開いてくれだの、そんな話ばっかり。そのときに、写真があると便利なんですよね。“この子とかどう?”と聞けるから」(28歳/会社員)

写真を見て、男たちは値踏みしています。女性としては、あまり歓迎できない行為かもしれません。もし合コンのお誘いが来たら、評価が高かったということかも……?

■単純に好意から

「僕はSNSもやってないので、普段からあまり写真を撮ることはありません。撮るとしたら、どこかに出かけたときの景色とか……。まあ、好きな女性がいたら、写真は欲しいと思いますよ」(29歳/公務員)

好きな女性であれば、写真が欲しいと思うのは当然。単純に好意から一緒に撮ろうとする場合もあります。

■連絡先を聞くため

「写真は別に二人じゃなくても、みんなで撮るのでも構わない。ようは、“写真を送るから”って言えば、気に入ってる女の子の連絡先を聞き出しやすいでしょ。向こうから、“写真欲しい”って言ってくれると、こっちはさらに聞きやすい」(27歳/会社員)

男性にとって連絡先を聞くぐらいならそれほど抵抗はありませんが、より自然におこなうためにこうしたキッカケを作ります。ですから逆に、女性が男性の連絡先を知りたいのなら、“写真欲しい”と言えば交換する流れになるでしょう。

■ただの記録

「俺、人の名前とか顔とか覚えるのが苦手で……。もう一回会ったときに、“初めまして”なんて失礼なことをよく言ってしまう。写真を撮っておくとあとで振り返れるし、意外と忘れないので助かる」(30歳/美容師)

言葉に特に意味はなく、ただの記録として写真を撮っているわけですね。特定の人だけでなく、全員と撮ろうとしている人はこのタイプかもしれません。

■おわりに

なかなか「一緒に写真を撮ろう」という言葉だけで、どのタイプかというのは判断しづらい。

単に好意からだけではなく、周りに晒されて評価の対象となっている場合もあるので、声をかけられたからといって喜ぶのは早いかもしれません。(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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