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涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

  • 2018.8.11
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暑い日が続きますが、涼しげでハッとさせられる涼しげで色っぽいメイクが映える季節。ポイントになるのは「目元」です。それでは、周りの人の体感温度を3度くらい下げてあげられそうなクールな眼差しを演出するアイメイクのSTEPを早速チェックしてみましょう。

▶︎肌に合ったカラー選びが決め手。“ブルべ肌”さんにピッタリのアイメイクのコツ

用意するコスメはこちら

A:パール無し アイボリーカラーシャドウ、B:パール入り 淡いグレーシャドウ、C:エスプレッソカラー シャドウ、D:ベージュカラー ペンシルアイライナー、E:ブラウン ペンシルアイライナー、F:ブラック ペンシルアイライナー、G:ブラック リキッドアイライナー、マスカラ

手持ちのコスメでOKですし、手元にない場合はプチプラコスメを用意してください。

涼しげな色気を備えたクールな眼差しを演出するSTEP

(1)Aをまぶた全体に広くのせる

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

眉骨を含めて広く何度も重ねて、画用紙のようにきれいな状態をつくります。

(2)Bをアイホールに広くのせる

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

目を開けたとき二重ラインの上に約5mmほど(一重の方は7mm程度)見えるようにのせます。

(3)Cを目尻側半分にのせる

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

エスプレッソカラーのシャドウを目尻から目頭の方向にのせます。(2)でのせたシャドウの上にほんのりボリューム感を加える程度でOKです。

(4)Cを下まぶた全体にのせる

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

(3)でのせたシャドウと自然につながるように目尻に行くほど厚くのせます。ただし色が出過ぎないように1〜2回だけ重ねるようにし、粘膜は埋めないようにしましょう。

(5) Dで下まぶたの粘膜全体を埋める

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

ベージュのペンシルアイライナーで粘膜の赤みをカバーします。

(6)Eで上まぶたの目頭〜中央のアイラインをひく

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

ブラウンのペンシルアイライナーで上瞼の目の際の空白を埋めながら、目頭から写真中央の点線まで、半分だけアイラインをひきます。

(7) Fで上まぶたの中央〜目尻までアイラインをひき、目尻をキャットアイにする

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

(6)で半分だけ描いたアイラインをブラックのペンシルアイライナーで目尻までつなげ、目尻は先端が上がるやや厚めのキャットアイ アイラインを約3mmの長さでひきます。それ以上長くひくと目のバランスが崩れるので注意しましょう。

(8)Gで目の上の粘膜を埋め、ビューラー&マスカラをONし、Hで下まつげの根元に点を描く

涼しげな色っぽさをON.。“体感マイナス3度”のクールな目元を演出するアイメイクを✓

ブラックのペンシルアイライナーで目の上の粘膜をしっかり埋め、上下のまつ毛にビューラー&マスカラをONします。また、ブラックのリキッドアイライナーを一定間隔で5〜6個くらいの点をつけ、下まつ毛のボリュームを出します。

以上で、夏にピッタリの涼しげでセクシーな目元を演出するアイメイクが完成です。少し使用するコスメが多く手順も細かいですが、ぜひトライしてクールな旬顏を愉しんでくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>

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