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一生に一度は行きたいアイスホテル。(Saori Masuda)

  • 2018.8.11
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一生に一度は行きたいアイスホテル。(Saori Masuda)
2018.08.11 17:00
ジェームズ・ボンド映画『007 ダイ・アナザー・デイ』のロケ地にもなったアイスホテル、どこにあるか知ってますか? そこは、サンタクロースのいる場所といわれる神聖(!?)な雰囲気すら感じるラップランド地方。そんな、風景を見てるだけでリフレッシュできそうなアイスホテル、行ってみたくなりませんか?

エココンシャスなコンセプト。


スウェーデンのストックホルムから飛行機で2時間の場所にある鉱山都市、キルナ。ここは北極線の北200㎞に位置し、夏は白夜が続き、冬はオーロラが見える、雄大な自然を肌で感じることのできる地です。そんな澄んだ空気に囲まれるように、ポツンと佇んでいるのがアイスホテルです。

電力は夏の間に蓄積されるソーラーエナジーで。


ところで、年中無休のこのホテルの電力、どのようにまかなわれていると思いますか?

ここでは、CO2排出をゼロにすべく、夏の間にソーラーパネルで蓄電した電力で一年分をまかなっているのです。また、そこかしこにある氷のアートは、ホテルの近くを流れる凍ったトルネ河の氷が使われています。見るものを圧倒する風変わりなこのホテルの根本にある、きちんとエココンシャスな考えがまた、魅力ですね。

氷の贅沢さを味わうコツ。


このアイスバー、どこかで見た記憶がありませんか?


ジェームズ・ボンド映画『007 ダイ・アナザー・デイ』のロケ地としても使われたアイスホテル内にあるアイスバーです。室内がマイナス5度にたもたれているので、防寒服なしでは3分といられません。室内なのに、歩くたびに床の雪を踏む自分の足音が聞こえ、その音で一層寒さを感じることになります。

でもちょっと見上げると、バーの天井にはシャンデリアが。そして、氷でできた個室もあります。寒さで感覚がマヒする前に、ゴージャスな雰囲気を味うのがコツです。

バーでの必需品、手袋の役目。


アイスバーのメニューには温かいココアなどもありますが、どうせ飲むならウォッカなどの強いドリンクを試してみて。なぜなら、グラスもまた、唇がくっついてしまいそうな氷でできているからです。手袋がないと冷たくてグラスを掴むことはできないので、忘れずに持っていって!

神聖な経験ができる(!?)犬ぞりツアー。


自然の空気を吸っているだけで、リフレッシュされるこの地。

日中のアクティビティとしておススメしたいのが、森のなかや凍った湖の上を犬ぞりで散歩するツアー。おそよ1時間のコースのあいだ中、新鮮(神聖に近い)な空気を吸っていると、経験したことのない頭のすっきり感を終わった後に味わうことに。たった1時間のツアーで、数年休んだくらい気分がリフレッシュします。不思議ともいえるこの感覚、“百聞は一見に如かず”、是非体験して味わってみてほしいです。

扉の向こうにあるスイートルーム。


さて、ホテルの部屋ですが、写真のトナカイの毛皮でできた扉の向こうにずらっと並んでいます。廊下の左右に見えるドアの先には、複数のアーティストによって作られた氷のスイートルームがあります。その部屋の模様は次回アップするので、お楽しみに!

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