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蒸し暑い日に食べたい、 サッパリとしたサラダレシピ5選

  • 2018.8.11
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今年の夏は異常な暑さですね。日中、少し出歩くだけで、夏バテしてしまうことも。そんな暑い日に食べたいのが、サッパリとしたサラダです。

そこで今回は、人気のサラダレシピを5つピックアップ。あまり食欲がない日でもサラダなら食べることができそうですね。

■ゴマ油の風味とコクがたまらない、トマトとキュウリの夏サラダ



暑さにやられて、パワーダウンしてしまったときは、旬の野菜をたっぷりと使ったサラダを食べるといいでしょう。このサラダはミョウガとスプラウトがアクセントになって、食べやすいです。ドレッシングに入れるゴマ油の風味が食欲をそそります。

お子様がいる場合は、唐辛子を抜いても大丈夫。辛口のドレッシングがお好みなら、少量のわさびを加えるのもいいかもしれませんね。食欲がないときは、このサラダとパンだけで、朝食やランチになりそうです。もっと野菜が食べたいようなら、ベビーリーフやニンジンをプラスするのもアリ。

■味がしっかりとしみ込んで美味しいゴボウサラダ



食べ応えのあるサラダが食べたいときは、こちらのレシピがオススメ。ゴボウとニンジン、貝われ菜で作る簡単サラダです。マヨネーズとしょう油であえるので、お子様からも好評。

作り方は、熱湯にゴボウを入れて4~5分茹で、ニンジンを加えてさらに1分茹で、ザルにあげます。熱いうちに調味料の材料と混ぜ合わせ、器に盛って貝われ菜を添えれば出来上がり! 茹でた根菜は調味料の味がしっかりとしみ込み、柔らかくて、たくさん食べることができますよ。お好みで最後にコーンやカットしたキュウリを加えて、一緒に調味料と混ぜ合わせるのもいいでしょう。

■鶏肉と野菜を一緒に食べれる、ボリューム満点なチョレギサラダ



韓国のりの美味しい使い方を発見できるレシピです。こんがり焼いた鶏肉とサラダ菜、プチトマト、キュウリ、韓国のりを調味料によく絡めていただきます。やや濃いめの味つけで、ご飯が進む一品です。お子様も喜んで食べてくれますよ。

このレシピのポイントは、キュウリのヘタを除き、麺棒で軽くたたき、ひとくち大にすること。そうすることで、キュウリの皮の繊維が柔らかくなり、青臭さも抑えられ、調味料が浸透しやすくなります。材料の鶏もも肉を牛肉に代えて作っても美味しそうですね。韓国のりと野菜、鶏肉の美味しいハーモニー、ぜひ味わってみてください。

■レモンの風味でサッパリ、サーモンとアボカドのサラダ



サーモンとアボカドは相性抜群な食材。この二品にクリームチーズとマヨネーズを絡めた絶品サラダです。レモン汁も絡めるため、程よいクリーミー感を残しつつ、サッパリといただけます。お好みで仕上げにレモンの輪切りを添えましょう。材料のケイパーは省いても構いません。

レストランで食べるようなオシャレなサラダで、食卓に彩りを添えてくれますよ。ボリュームアップしたい場合は、サラダの下にベビーリーフやレタスを敷くのもいいでしょう。パンにのせて食べても美味しいです。ビールやワインのおつまみとしても大活躍してくれますよ。

■たっぷりと薬味が入った、ヘルシーな豆腐とトマトのサラダ



食欲を高めたいときは、こちらのサラダを作るといいかもしれません。ミョウガと大葉がたっぷりと入った夏らしい一品です。このサラダを美味しくいただくコツは、ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておき、材料の野菜とあえた後も、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと。そうすることで、豆腐の旨味が引き出され、より美味しい冷たいサラダを味わえます。

最後にお好みで白ゴマをかけてからいただきましょう。食欲がないときでも、このサラダなら食べることができそうですね。薬味によって、食欲が高まる可能性も大。ビールのお供にも最適です。

食欲がわかないときは、まずサラダを食べてみるといいかもしれません。食べているうちに「もっと食べたい」という気持ちになることもありますよ。気になるレシピがあれば、ぜひお試しくださいね。

(木下あやみ)

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