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一人でカレーが食べたい夜にオススメ4店

  • 2018.8.10
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大阪からやってきた人気店で 唯一無二のキーマカレーを

下北沢 旧ヤム邸 シモキタ荘( キュウヤムテイ シモキタソウ)

独自のカレー文化が発展している大阪で、絶大な人気を博する「旧ヤム邸」が東京に進出! スタッフ各自の自由な発想から生まれたキーマカレーは、仙台味噌や豚骨スープ、なまり節にみょうが……などなど素材の使い方や組合わせにオリジナリティが溢れています。同じものは繰り返さないという月替わりのキーマ3種は、全メニューを味わい尽くしたい。

平日のディナーでいただける、キーマ+ダル(豆カレー)+ヤムカレー+グリル野菜などの副菜を盛り合わせたスペシャルミックスカレー¥1,600

ディナーには小皿料理も登場。真鰯のデビル、ビーツのポテサラはともに¥200

世田谷区代沢5-29-9
☎03-6450-8986
営業 11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~22:00(L.O.21:30)
土日祝11:30~15:30(L.O.15:00) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休 火曜

30年間も愛された名店が パワーアップして復活しました

新宿 FISH(フィッシュ)

惜しまれつつ閉店した赤坂アークヒルズ内のカレー専門店が、今年6月、1年の時を経て新宿の地に復活。赤坂時代から厨房で腕を振るったディパックさんを料理長とし、レシピを一切変えずに同じ味を提供しています。ディナータイムには、これまでになかったお酒とともに楽しめる一品料理がラインナップ。愛され続けたカレー+αの新店へ駆け付けて!

丹念に炒めた玉ねぎのコクとスパイスが効いた名物キーマと、白身魚フライにまろやかカレーをかけたコンビ。白身魚&キーマカレーライス¥1,350

ポークカレー¥1,050、ジンにレモンときゅうりを加えたカクテル「南インドの風」¥600

スパイスで下味をつけ、煎り大豆などが入った衣でカリッと食感よく揚げて。クリスピーフライドチキン¥580

新宿区西新宿7-5-6 新宿ダイカンプラザ756 2F
☎03-5937-6322
営業 11:30~15:00 17:00~23:00(L.O.22:00)
無休

フレンチのエッセンスが光る 麗しい一皿とワインはいかが?

恵比寿 GOOD LUCK CURRY(グッドラックカリー)

青い皿が引き立てる、カレーにライス、野菜の彩り。代官山のビストロ「Ata」が手掛けるカレーショップとなれば納得のヴィジュアル。もちろん味わいにも、素材を活かす火入れや丁寧に取ったダシなどフレンチの技法を駆使し、他にはないものを作り出しています。ディナーでは、自然派ワインを傾けながらビストロ仕込みのメニューも楽しんで。

砂糖と酢をキャラメリゼして作るフレンチのソース「ガストリック」でコクを与えたポークビンダルー¥1,000、パクチートッピング¥100

ディナーにいただけるメニューより。茹でたアスパラガスに卵のソース、からすみをたっぷりとかけた一皿は¥800。グラスワイン¥900

ほうれん草がマイルドさを出したサグチキン¥900、トッピングに卵とチーズ各¥100

渋谷区東3-21-1 アティモント恵比寿2F
☎03-3407-9630
営業 11:30~16:00 18:00~24:00
定休 日曜

連日行列・売り切れ御免の理由は カレー×魯肉飯の相乗効果

大久保 SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カレー ロカ)

店主の齋藤絵理さんが学生時代に出合った台湾のローカルフード・魯肉飯に、「エリックサウス」で腕を磨いたインドカレーのあいがけがこちらの看板メニュー。こっくりと優しい甘さの魯肉飯と、スパイスの風
味が重層的に広がるカレーの意外な相性に驚かされるはず。創意工夫を凝らした週替わりの限定カレーにも食欲がそそられること必至です。

4種類から好きなカレーを選んで魯肉飯をあいがけにした、ろかプレート¥950。まずはそれぞれを味わい、半分ほど食べ進めたら混ぜ合わせて。

ふわっと八角が香る豚ばら肉の煮込みをごはんにたっぷりとかけて。魯肉飯¥750

選べる2種のカレー¥850。この日は酸味の中からじわりと辛さがくるラムカレーと花椒がビリリと効いた限定カレーの盛り合わせ。

新宿区百人町1-24-7 シュミネビル1F
☎03-3367-7111
営業 月水金11:00~16:00 火木11:00~15:00、17:00~20:00
定休 土日祝

撮影/上田佳代子 取材/首藤奈穂

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