1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 教科書収納の実例☆お子さんの教科書をどうやって片づけていますか?

教科書収納の実例☆お子さんの教科書をどうやって片づけていますか?

  • 2018.8.10
  • 42897 views

教科書の収納は意外と難しいですね。あまりしっかり片づけすぎてしまっては、出し入れが不便で子どもが自分で片づけることができません。

とはいえ、できれば使っていない時には見た目にきれいに片づけたいですし、欲を言えばお家のインテリアとなじませたいですね。

今回は、お子さんがいてお部屋を美しく整えている方の教科書収納をご紹介します。

子ども用収納コーナーにかばんや衣服とともにお片付け

クローゼット・建付けの戸棚に

どらこさん(@doraco0331)がシェアした投稿 -

ランドセルの棚に、本立てとファイルボックスを置いて、教科書を収納。

時間割が目の前に貼ってあるので、すぐに学校の支度ができますね。

教科書のカラフルな色も扉を閉めると見えなくなりすっきりします。

@neppe___ksがシェアした投稿 -

こちらもクローゼットの中の一部をお子さんの学用品収納コーナーに。

教科書は、ランドセルと同じ棚に書類ラックを使って収納しています。

こちらのクローゼットはダイニングの近くにあり、ダイニングテーブルで宿題をするので、すぐに教科書を出すことができて便利だそうです。

さぽさん(@_sapo__)がシェアした投稿 -

階段横の収納スペースをお子さん専用の収納にして、学校用品を入れています。

細いカラーボックスを置いて、そこに教科書類を収納。

ボックスの中は、アクリルの仕切りで仕切っていて教科毎に分けて入れています。

Saori Arakiさん(@kikilala.003)がシェアした投稿 -

玄関ホールに近いクローゼットの下から3段を、お子さん用のスペースにしています。

1番下にかごを置いてランドセル収納、2段目にファイルボックスを置いて教科書を収納。

玄関から入ってきてリビングの入り口にすぐあるので、出しっぱなし防止になりますね。

香村薫さん(@minimalife_kaoru)がシェアした投稿 -

こちらはリビングにあるクローゼットにランドセルと学用品を収納。とてもすっきりしていますね。

黒いランドセルと黒いファイルボックスでカラーが合っていることも、スペースの印象をひきしめているようです。

ゆみさん(@yumi333333)がシェアした投稿 -

クローゼットの中に学用品一式を納めています。教科書はファイルボックスに入れて、立てて収納しています。

時間割などがクローゼットの扉に貼ってあるので、開けたらすぐに学校の準備をすることができますね。

ランドセル・学用品収納専用ラックを使って

chiakiさん(@k.h.s.0906)がシェアした投稿 -

ランドセルの置かれているナチュラルな木製棚は山善のランドセルラックです。

教科書は下から2段目のファイルボックスに収納。一番下の引き出しには体操着が入っています。

さとさん。さん(@sugar.325)がシェアした投稿 -

こちらは教科書や学用品も一緒に収納できる、キャスター付きランドセルラックです。

木目を活かしたナチュラルな雰囲気が、学校から帰宅したお子さんの気持ちをホッとなごませてくれるでしょう。

emiさん(@emiyuto)がシェアした投稿 -

ランドセルと教科書を入れるラックとコートスタンド。

教科書ラックは立てる収納ではなく、書類のように寝かせて入れるタイプの収納です。

ラックの上がランドセル置き場。教科書を細かく分けて入れられるところがいいですね。

pinkkさん(@pink.m.k)がシェアした投稿 -

こちらは「こどもと暮らし」というセレクトショップのランドセルラック。

下の棚に教科書を立てて並べて収納します。

一般的なラックやカラーボックス、ワゴンを使って

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 -

山善のバスケットトローリーを使った学用品収納。

こちらの画像では教科書は収納していませんが、下の空いている段に入れるとちょうどよさそうですね。

出し入れしやすいようにバスケットインバスケットにしてもいいかもしれません。

ᴷᴬᴺᴬさん(@simple0120)がシェアした投稿 -

リビングにあるキッズスペース。黒いキャビネットボックスに子どもの教科書類を入れています。

勉強机の横にあるので、勉強する時にすぐ出せるところがいいですね。

インテリアもおしゃれで、すてきな空間で魅力的。

usagi worksさん(@usagi.works)がシェアした投稿 -

子ども部屋に作った身支度コーナー。教科書やランドセルを置く棚とホールハンガーを近くにすることで、学校へ行く支度を1か所で済ませられます。

教科書はA4サイズが標準となっているので、それより高さがある棚が出し入れしやすいですね。

yuko⌂↟⌂↟さん(@yuko96)がシェアした投稿 -

もともと持ち合わせていた棚を利用して、学用品を置くコーナーを設置。

ダンボールファイルボックスを複数用意して棚に並べて教科書を収納。

教科書の他に通信教育のテキストなども収納しています。

ゆみさん(@yumi333333)がシェアした投稿 -

ランドセル置き場の上の段に、ファイルケース置いて教科書置き場に。

その他の学用品や文具も一緒に置いてあるので、忘れ物防止になりますね。

棚の横にはフックがついていて帽子などもかけられるので、1か所ですっきり片付きます。

fuminco*さん(@ie_koto)がシェアした投稿 -

ニトリのカラーボックスを使って、ランドセルと教科書、学用品を収納。

教科書は今使っているものと、使い終わったものを分けるようにファイルボックスを用意しています。

また、宿題用のプリントを入れるファイルボックスは大きめのサイズに。

ankom.comさん(@ayako.anko)がシェアした投稿 -

こちらもニトリのカラーボックスを使った収納。ファイルボックスを並べて教科書収納にしています。

教科書とランドセルの他に、登校用のアイテム、着替えなどを収納して、一人で身支度できる工夫がなされていますね。

ニカラーボックスを利用して、1番上段にファイルボックスを立てて、そこに教科書を並べています。

こうすると直接教科書を棚に並べるより、ファイルボックスごと出し入れすることができ、勉強する時に便利です。

ayaさん(@konoasa_i)がシェアした投稿 -

ベルメゾンデイズの簡単に折りたためるラックに学用品を収納。

下の段にファイルボックスを置いて教科書を収納し、2段目をランドセル置き場にします。

ラックの棚が白なので、ファイルボックスや収納ケースの色を白にするとすっきり見えますね。

専用ラックやコーナーをDIY

リビングの中の一角で、カラーボックスをDIYして作った学用品置き場です。

学校へ行く支度が、ここのコーナーで全部済むようになっているので、お子さんが自分で身支度しやすいですね。

低学年のうちは持ち物もあまり多くないので、このくらいのスペースでも大丈夫。

yu_akashiさん(@yu_akashi)がシェアした投稿 -

こちらはリビングの押し入れに合わせてDIYした、ランドセル&学用品収納棚。

取っ手とキャスターが付いて、子どもでも引き出しやすいようになっています。

教科書は上段の白いかごに収納。リビングにあることで、きちんとお片付けしてくれるようになったそうです。

chieさん(@chienario)がシェアした投稿 -

こちらもDIYしたランドセル&教科書収納のためのベンチと棚です。

容量があるので、小学校低学年から、中学校に入るぐらいまでの長い期間使えそうですね。

kyokoさん(@juju.312)がシェアした投稿 -

キャビネットの扉を開いたところに、ランドセルと教科書が収納できるようになっています。

学年が上がって学用品が増えてきたら、今おもちゃを入れている場所を使うこともできますね。

無印良品のアイテムを利用した教科書収納

こちらは無印良品のファイルボックスを立てて教科書を収納。

アクリル仕切りスタンドを使って中を仕切っています。下にピータッチで教科をラベリング。

ひらがななので、お子さんでもきちんと教科書を片付けることができます。

kao.さん(@kao_kurashi)がシェアした投稿 -

スタンダードタイプとワイドタイプをダイソーのクリップで連結して、無印良品のコの字ラックに引き出しのように入れて使っています。

スタンダードタイプの方に教科書とノート入れ、ワイドタイプの方に登下校で使うアイテムを収納。

shioriさん(@s.k.m.f)がシェアした投稿 -

こちらはスタンド型ファイルボックスに教科書を立てて入れて、リビングのクローゼット棚に収納。

カラフルな教科書も、無印良品の白いファイルボックスに収めるとすっきりしますね。

教科書の他に絵本や自宅学習の教材も並べて置いています。

mai ˹simplelife˼さん(@_____mai.3)がシェアした投稿 -

カラーボックスに無印のスタンド型ファイルボックスを収納。

ファイルボックスはカラーボックスにちょうどいい感じでサイズが合いますね。

学習スペースの教科書収納

shioriさん(@s.k.m.f)がシェアした投稿 -

こちらはリビングのクローゼット内に作った秘密基地のような学習スペース。

この棚の上に教科書などをファイルボックスに入れて置いています。

子ども部屋の勉強机よりもこちらの方が宿題のやる気スイッチが入るそう。大人でもワクワクしてしまいますね。

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

和風の趣がすてきな学習スペース。机の上にあるアンティークな本立てに教科書が立ててあります。

机はDIY。竹かごのペン立てやレトロな照明やスツールがおしゃれですね。

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 -

こちらは元和室を子供部屋にして、DIYした学習机を置いた勉強スペース。

男前なかっこいいデスクに、ブックエンドを使って教科書を立てて並べています。

ペン立てが教科書の色味をおさえて、机となじませているようですね。

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 -

机の下に棚をDIYして、教科書収納にしています。

意外と収納力があり、それでいて座った時に邪魔にならない絶妙なスペースで重宝しているそう。

yumikoさん(@ko_yumi26)がシェアした投稿 -

こちらも学習机の上に教科書を立てています。机の上に教科書があると、すぐに取り出して勉強できるというメリットがありますね。

机の前にはIKEAのマグネットボードが掛けられていて、そこに時間割が貼ってあるので学校の準備もしやすいですね。

yuko⌂↟⌂↟さん(@yuko96)がシェアした投稿 -

xylショップの学習机。教科書類は机の上に並べています。

机の天板上には教科書とペン立て、鉛筆削り、小ビンのみですっきりしていますね。

前の学年の教科書は少しの間保管して、その間に見返すことがなければ手放すそうです。

minaさん(@m____mina.room)がシェアした投稿 -

2人兄弟の子ども部屋。教科書は上から2段目に収納されています。

本棚には教科書とともに辞書なども同じ棚に収納されているので、学習する時に便利ですね。

__kayo__さん(@muno_home)がシェアした投稿 -

こちらも2人兄弟のお部屋。教科書を真ん中のスペースにファイルボックスを使って並べています。

取り出しやすく、白ですっきりとまとまった印象がいいですね。

学年が上がって教科書類が増えても対応できるスペースがあるところも◎。

megu+さん(@paramegu)がシェアした投稿 -

机の上に教科書類が並べられていますが、勉強は道具を持って行ってリビングでしているそうです。

子ども部屋はくつろいだり遊んだり、子どものものを収納する場所と考えるのもいいですね。

takano yukiさん(@room.work)がシェアした投稿 -

学習机での勉強をはかどらせたり、学校の準備がきちんとできるようにするには、学習机には遊びの物を置かないというのが理想的。

学習机には教科書や問題集、参考書、文具類のみ入っているという状況がメリハリのある生活を作る1歩になるようです。

haru_さん(@haru_matsu)がシェアした投稿 -

こちらはニトリの学習机。教科書は机の上の棚に入れてもいいですし、引き出しに入れてもいいでしょう。

たっぷり収納があるので、学年が上がって教科書が増えても対応できますね。引き出しの上にはランドセルもおけるので機能的です。

マッキーさん(@mackey2480)がシェアした投稿 -

こちらはDIYした学習スペース。大きな引き出しが付いていて、教科書も余裕で収納できますね。

ちょうどいい大きさや、気に入ったデザインの既製品が無い時にはDIYするというのも1つの方法。

お子さんと話し合いながら作るのも思い出になるでしょう。

natumikuさん(@natumiku)がシェアした投稿 -

こちらは子ども部屋の押し入れを学習机にリメイク。教科書は机の上に棚を作ってそこに並べています。

秘密基地のような学習机なら勉強もはかどりそうですね。押し入れなので奥行きが結構あるので、棚を置いても作業スペースを確保できます。

nanoku329+1さん(@nanoku3291)がシェアした投稿 -

学習机に、スチール缶をリメイクしたブックスタンドを置いて、そこに教科書やノートを立てて収納しています。

ちょうどA4の横幅より少し大きめの缶なので、収まりがジャストマッチ。おしゃれですね。

まとめ

みんなの教科書収納についてご紹介しました。教科書は教科によってさまざまな大きさがありますし、副読本やノートなど一緒にしまっておきたい本や文具もあるので、単純に本棚に入れるという収納にしている方は少ないですよね。

学年が上がるにつれて量も増えますし、収納にアイディアが必要なアイテムと言えるでしょう。こちらでご紹介した収納方法のどれかが参考になり、教科書を上手に収納する方法を見つけていただけたら幸いです。

元記事で読む
の記事をもっとみる