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男子がつい「後回し」にしてしまう残念LINEの特徴とは

  • 2018.8.9
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気になっている人とのLINE。なんだか彼が反応がイマイチだったり、やたらレスが遅かったり……なんて経験ありませんか?

それは、あなたが「後回しでいいや」と思われるLINEを送っているからかも。

今回は、男子がついつい「後回し」にしたくなり、結果的に恋を遠ざけてしまうLINEについて、ヒントをお伝えします。

LINE

特徴1:スタンプ、写真が多い

スタンプや写真がLINEメッセージで多くなると、男子は「自分は受け身で良い」と感じやすくなります。

既読にはしても、自分のタイミングで返事をするようになりますので、忙しい場合や他の女子を優先したい場合は「後回し」にされやすくなります。

スタンプ、写真をたくさん使いたい女子もいると思いますが、何か一緒に考えたり、共感できるテーマを設定した上で、男子に送ってあげるようにすることが大切です。

一緒に撮影した写真や、男子が行ってみたいところに関連する写真などは盛り上がるきっかけになるでしょう。

特徴2:忙しい時間に届きがち

「後回し」にされてしまう女子がもっともやりがちなものかもしれません。

特に男子とあなたで職業や働き方が異なる場合、要注意です。

あなたはオフでも彼は仕事、あなたはこれから仕事でも、彼はちょうど終わる頃といったように、意外と生活パターンの違いに気をつかえる女子は少ないです。

男子は忙しい時に届いたメッセージは、よほど大切な相手出ない限り、後回しにします。

そうなると、あなたが伝えたかったメッセージの内容ではなく「届いたから返事をしなくちゃ」ということで、ただの「作業」として扱われてしまいます。

そうすると、いくら内容がある工夫がされたメッセージであっても、男子にとっては「ただの作業なので空いた時間で返せば良いや」と優先度が低くなり、結果「後回し」になります。

なお、男子は仕事をしている自分に酔っているケースも多いので、むしろ、自分のペースでメッセージをしてきます。

あなたのストレスにならないように、男子にこういった気遣いを期待するのはやめましょう。

特徴3:おはよう、おやすみ、ランチといった定型が多い

おはよう、おやすみ、今日も頑張ろう……といった定型は、お互いに信頼関係を寄せて、さらに深くなっていくフェーズではとても良い効果を発揮します。

一緒にやり取りすることがさも日常になっていくからです。

しかしながら、恋人ではなく友人、知り合ったばかりの段階では、むしろ「後回し」にされてしまいます。

朝、夜、仕事などには男子も自分なりのペースがあります、それを毎回あなたからのLINEに返事をするという行為で崩すことになりかねないからです。

こういった定型メッセージは「返事をしないとまずいかな」と罪悪感をつくりやすいので注意しましょう。

もしかするとそのLINEメッセージで、男子の朝の時間を台無しにしてしまうこともあり得ます。

おわりに

さて、今回のヒントは、いかがでしたでしょうか?

LINEメッセージで今回のヒントを踏まえつつ地雷を踏まないように……。

また、知らず知らずの内に後回しにされて恋愛候補から外れてしまわないように、まずは日々のあなたの連絡の仕方など振り返ってみてくださいね。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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