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10歳以上年上の彼氏と長く付き合うための秘訣3こ

  • 2018.8.8
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彼氏が10歳以上年上だったら…。子どもの頃見ていたテレビや流行っていた音楽など、会話の端々で年齢差を感じてしまいがちになるものです。

しかし、縁があってお付き合いしている2人。できれば長くいい関係を続けたいですよね。年上男性と長く付き合うためのポイントを3つご紹介します。

甘えて頼る

10歳以上も年下の彼女に対して、彼氏は「何してもかわいい」と感じる人が多いようです。「ケンカにならない」という声も。素直にそこに甘えてしまいましょう。心を許して甘えることで、年上の彼氏を信頼していることのアピールになりますよ。

「前に同級生と付き合っていた時はついつい張り合ってしまいがちだったけど、今の年上の彼氏には何も考えずに弱音が吐けたり、相談ができて自然でいられる。彼もそれが嬉しいみたいなのでうまくいってます」(28歳/アパレル)

男性の「頼りにされたい」「守りたい」本能を上手にくすぐるのが長続きの秘訣なのです。

自立する

1つめの「甘える」と矛盾するように感じるかもしれませんが、一人の女性として自立することも大切です。

「彼は仕事でも職場のマネジメントを任されるようになって大変そう。少なくとも私は彼の邪魔にならないようにしたいなと思っています。甘える時もあるけど、ワガママとは区別しないとな、と思っています」(26歳/公務員)

「甘え」が「依存」になってしまっては、いくら年上彼氏でもうんざりしてしまいます。年上彼氏は彼女が自立してがんばろうとしている姿にも愛おしさを感じるよう。「甘え」と「自立」のバランスをうまく取りましょう。

年の差を意識しすぎない

10歳以上の年の差であっても、付き合っているとだんだん年の差を感じなくなるものです。しかし一方で年の差を意識しすぎて常にそのことが2人の関係性に影響しているカップルもいます。長く付き合う上では年齢のことを忘れるような関係になることが必要です。

「最初は年の差が気になっていたけど、結婚したら年の差を感じることはほとんどない。相性に年とか関係ない!ただ、子どもが大きくなった時の年齢を考えると…そんな時は年の差を思い出してしまいます」(32歳/金融)

「彼が疲れていたり、会話でジェネレーションギャップを感じたときに『おじさん』扱いをしていたら、最初は笑っていたけどだんだん反応が悪くなって最後は怒られた」(23歳/出版)

女性もいつまでも子ども扱いされていたら嫌になりますよね。互いに年齢関係なく尊敬しあった関係を心がけましょう。

おわりに

「10歳以上の年の差」と言葉にしてしまうと大きな差のように感じますが、付き合っている当人同士は気にしていないことがほとんど。

うまく甘えたり、きちんと自立したり、年齢で区別しないのはどの年代の人とお付き合いしてもきっと一緒ですよね。2人だけの関係性を大事にしてください。

(愛カツ編集部)

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