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日焼け後からでも美白を目指したい!リカバリー術をお届け♪

  • 2018.8.8
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“うっかり日焼け”の対処法

うっかり日焼け
出典:GODMake.

気を付けていたはずなのに、うっかり日焼けをしていた経験ありませんか?気付かないうちの日焼けも、「もう戻らない…」と諦めるのはまだ早い!ここでは、日焼け後のお肌をリカバリーするテクニックをご紹介していきます!

日焼け後のお肌は早めのアフターケアが鍵!

日焼け後3日以内の間は、紫外線が原因のシミ予備軍が常駐しにくいタイミング。日焼けをしてしまったな…と感じたら、3日以内に早めの美白ケアを強化していきましょう!

まずはお肌を落ち着かせるために、日焼けで火照ったお肌を鎮めて落ち着かせてから美白系の成分を入れ込んでいってみてください。

日焼けしてお肌が真っ赤でヒリヒリする…

日焼けは、お肌がヤケドした状態にあります。そのため、まずは冷やしてお肌を炎症させないようにすることが大切です。

氷を直接お肌に当てると刺激が強すぎてしまうので、保冷剤や氷をタオルに包んで赤くなっていたりヒリヒリする部分にやさしくおさえるように当てましょう。

熱をもったお肌を鎮静させることが、日焼け後のお肌のリカバリー術にとって大切です。

美白コスメの浸透力を高めるためにすることは?

せっかく日焼け後のお肌をリカバリーしようとしても、スペシャルケアの成分が届きにくいお肌だとせっかくのケアの威力も減少してしまいます。

そんなときにおすすめなのは、たまった不要な角質はしっかりオフしておくこと。お肌に吸収させたい美白系コスメの浸透力を高めるためにも、栄養を受け取りやすいお肌の土台づくりをしておくことが重要なのです!

日焼け後のお肌は紫外線の影響でダメージを受けているので、やさしくピーリングオフしてくれるような洗顔料や美容液で要らない角質をオフすることをおすすめします。

目指せリカバリー不要!UVケアを見直してみよう

UVケアを見直してみよう
出典:GODMake.

うっかり日焼けしてしまうのは仕方がないけれど、希望としては焼けにくい鉄壁のUVケアも意識したいところ…。ここでは、改めておすすめのUVケアについてご紹介していきます!

リカバリー不要の肌を目指すためにも、紫外線からお肌を守れるように今一度見直していきましょう。

日焼け止めを塗り忘れやすい場所を再チェック

耳の後ろやうなじの辺りなど、鏡で確認しにくい場所は日焼け止めを塗り忘れてしまいやすい箇所なので要注意!さらに夏場はサンダルをは履く機会も増えるので、足の甲も塗り忘れやすいポイントです。塗り忘れがないか、しっかり確認していきましょう!

飲む日焼け止めを併用してインナーケアも取り入れる

日焼け止めを塗ることも大切ですが、最近よく見かける「飲む日焼け止め」も併用して身体の内側からケアしていくことも効果的です。日焼け止めを塗るだけではカバーしきれない、抗酸化作用のあるようなサプリでインナーケアをすることで、外からも中からも紫外線を対策することができます。

飲む日焼け止めや、ビタミンC、マルチビタミン系のサプリメントも上手に組み込んでいきましょう。

積極的に美白に効果的な栄養をもつ食べ物を食べよう

美白に効果的だと言われている代表的な栄養素は、“ビタミンC”・“ビタミンA”・“ビタミンE”。お肌のターンオーバーを促進するためにバランスの良い食事をとることは大切なので、せっかくなら美白にも効果的な食べ物を選んで。

無色透明の日焼け止めなら衣類につく心配がない!

こまめに日焼け止めを塗りなおしたくても、お洋服に日焼け止めがついて汚れてしまわないか心配…という声は少なくありません。そんなときにおすすめしたいのが、無色透明のジェルタイプなどの日焼け止め。

首まわりやデコルテは年齢を重ねるとケア不足が出やすい場所なので、こまめな塗り直しが大切!無色透明の日焼け止めなら、お洋服の首まわりなどが日焼け止め特有の白さで汚れる恐れもないので安心。ケアしやすいアイテムでしっかり紫外線をガードしていきましょう。

うっかり日焼けはアフターケアで乗り切ろう

アフターケアで乗り切ろう
出典:GODMake.

日焼けや紫外線対策は、毎年どんなに意識していてもうっかり日焼けしてしまった…という女性は少なくないもの。もし日焼けしてしまっても、早めにアフターケアをはじめることでお肌はリカバリーできる可能性を充分秘めています。

ぜひこの機会に、アフターケア方法とUVケアも改めて見直して美白肌を目指しましょう!

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