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レトロな雰囲気が魅力的♡おすすめの北欧ヴィンテージのカップ&ソーサー

  • 2018.8.7
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世界中で愛されている歴史のある北欧食器。北欧食器は日本でも人気ですが、中でもヴィンテージ品を好んで選ぶファンも多いのです。

飽きの来ないデザインの北欧食器は、ヴィンテージ品としても長く愛され続けます。

その北欧ヴィンテージ食器の中でも、今回はカップ&ソーサーをご紹介します。

北欧ヴィンテージ カップ&ソーサー

GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)EMMA(エマ)

スウェーデンの食器ブランドGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)で1971年~1977年まで製造されていたEMMA(エマ)。

りんごの花と実をブラウンのドットだけで描いた繊細かつ大胆なデザインの器は、普段使いにしても、コレクションにしても素敵です。

GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)BLUEASTER(ブルーアスター)

GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)で1962年~1974年まで製造されていた、BLUEASTER(ブルーアスター)。

カップの側面にアスターが大胆に描かれた人気の器です。

ヴィンテージ品は、なかなか手に入らないレアなシリーズ。

ARABIA(アラビア)RYPALE(リュパレ)

こちらは、フィンランドの名窯ARABIA(アラビア)社で、1969年~1973年まで製造されていた、RYPALE(リュパレ)。

幾何学的に描かれた繊細なお花模様の飽きの来ないデザインになっています。

持ち手が三角形になっているのも特徴の1つ。

ARABIA(アラビア)Meri(メリ)

ARABIA(アラビア)社で、1975年~1981年まで製造されていた、フィンランド語で海を意味するMeri(メリ)。

この濃い青色は深海の底にも見えたり、カップの底の黒が水平線を表わしているようにも見えたりします。

ARABIA(アラビア) AURINKO(アウリンコ)

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ARABIA(アラビア)社で、1973年~1974年まで製造されていた、フィンランド語で太陽を意味する AURINKO(アウリンコ)。

太陽のような明るいイエローの花が大胆に描かれたデザインで、当時の流行が感じられる一品です。

ARABIA(アラビア)KROKUS(クロッカス)

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ARABIA(アラビア)社で、1978年~1979年まで製造されていた、KROKUS(クロッカス)。

カップの側面にクロッカスのお花がブルーとグリーンで巧みに描かれています。

モノトーンタイプもあり、右のプレートはそのシリーズ。

RORSTRAND(ロールストランド)ANNIKA(アニカ)

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スウェーデンの陶器メーカーRORSTRAND(ロールストランド)で1972年~1983年まで製造されていたANNIKA(アニカ)。

深いブラウンの中に明るいオレンジがアクセントになり、ハンドメイドらしい暖かさのある器に。

RORSTRAND(ロールストランド)IRIS(イリス)

RORSTRAND(ロールストランド)で1960年代に製造されていたとされるIRIS(イリス)。

製造期間もデザイナーも不明で、国内では流通の少ないシリーズです。

ハンドペイントで大胆に描かれた模様ですが、どっしりとバランスの良いデザインに仕上がっていますね。

まとめ

北欧のヴィンテージのカップ&ソーサーをご紹介しましたが、いかがでしたか?

時代を感じるヴィンテージの器でも、北欧らしい大胆で華やかなデザインは時を経ても変わらないようです。

気に入った器があったら、皆さんのコレクションに加えてみませんか?

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