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展覧会「バウハウスへの応答」京都国立近代美術館で - 100周年の節目、その今日的な意義を探る

  • 2018.8.6
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展覧会「バウハウスへの応答」京都国立近代美術館で - 100周年の節目、その今日的な意義を探る

展覧会「バウハウスへの応答」が、2018年8月4日(土)から10月8日(月・祝)まで、京都国立近代美術館で開催される。

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バウハウス100周年、その今日的な意義を探る

1919年、ドイツのヴァイマールに設立された総合芸術学校「バウハウス」。初代校長ヴァルター・グロピウスは、その開校に際して発せられたバウハウス宣言の中で「あらゆる造形活動を手仕事の訓練と習得を通して統合し、新たな時代・世界に相応しい建築さらには社会の創造を目指す」とし、その教育理念と独創的なカリキュラムによって、ドイツ国内のみならず世界に広く影響を及ぼした。

1933年にナチスの迫害によって閉校に追いやられるまで、わずか14年間。学校の歴史としては極めて短い期間の中で、バウハウスの流れを汲む合理主義的・機能主義的な現代美術の世界にも大きな影響を与えている。

100点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品を展示

本展は、「バウハウス」の100周年を記念して、その今日的な意義を再考するための国際プロジェクト「bauhaus imaginista(創造のバウハウス)」の一環として開催される、日本国内で唯一の展覧会だ。

「バウハウス」の教育理念とカリキュラムの中でも特に、工房教育と予備課程が、日本とインドでどのように受け入れられ発展したのかに着目。その足跡を、前述のバウハウス宣言のためにライオネル・ファイニンガーが制作した木版画をはじめとする100点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品などによって巡るものとなっている。

ルカ・フライ、オトリス・グループが作品制作

また本展のために、スウェーデンのマルメを拠点に活動するルカ・フライ、そしてロンドンを拠点とするオトリス・グループの2組のアーティストが、「バウハウス」と日本とインドをめぐる作品を新たに制作。異なる歴史・文化背景をもつ地域の中でも受容された「バウハウス」の歴史性、そしてその今日的な意義を探る。

開催概要

展覧会「バウハウスへの応答」
開催期間:2018年8月4日(土)〜10月8日(月・祝)
会場:京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4F)
開館時間:9:30~17:00
※金曜日、土曜日は21:00まで開館
※入館は各閉館時間の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※9月17日、24日、10月8日(月・祝)は開館、9月18日、25日(火)は閉館する
観覧料:一般 430円(220)、大学生 130円(70)
※( )内は20名以上の団体料金。
※本展はコレクション・ギャラリーの一部を使って開催する展覧会。
※本料金でコレクション展も観覧可能。
※前売券は発売しない。
※高校生以下、18歳未満および65歳以上は無料*。
※心身の障がい者と付添者1名は無料*。
*(入館の際に証明できるものを提示する必要あり)

<無料観覧日 / 夜間割引>
無料観覧日:8月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土)
夜間割引:夜間開館日(金・土曜日)の17:00以降、夜間割引を実施。
料金:一般 430円→220円、大学生 130円→70円

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