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デートのお支払い…お会計のとき、モテる女はどうしてる?

  • 2018.8.6
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気になる人とぐっと距離を縮めるには、食事をしたり映画を観たり、楽しいデートの時間が重要です。

ただし、デートがふたりを遠ざけるきっかけになるのも事実……。とくにデート中のお会計は、あなたの印象を大きく左右します。

お会計のときは、どんな対応が正解なのでしょうか?今回は、モテる女のお会計対応からモテの秘訣を探りましょう!

デート

■伝票は自分から触らない

食事の際は、テーブルにお会計の伝票があることが多いと思います。モテる女性はここで、伝票を触りません。奢る奢らないは別として、男性はかっこつけたがりな生き物です。

伝票を女性が先に持ってしまうと、はたから見て女性に奢られる男だと思われてしまうのでは?とプライドが傷ついてしまいます。また、奢ろうと思っている場合、気を遣わせないためにも金額を知られたくないと思う男性も多いのです。

些細なところで、男性の気持ちを察知してプライドを立てるからこそ、モテる女と言えるもの。伝票は「取って」とでも言われない限り、触らないようにしておきましょう。

■お財布はギリギリまで見せない

伝票は自分から触らないとはいっても、奢られて当然な態度だと、男性を幻滅させてしまうもの。とくに初デートの場合は「ワリカンに寛容な女性」と思わせておくほうが、男性は安心します。

ただし、あからさまに財布を出したり、お金を出そうとしたりするのは、ここでもはたから見て「ワリカンさせる男」と周囲に思わせてしまう、デリカシーのない非モテ行動です。

男性側からなにも言ってこない限り、お支払いは男性に任せてOK。お会計後に「いくら渡せばいいかな?」と支払う姿勢を見せるのがスマートです。

■素直にご馳走になる

好きな女性相手であれば、デート代を出そうとする男性も多く、女性にご馳走したいという気持ちを持っているもの。好感を持つ女性であればあるほど、かっこいい男性に見られたいというのも本音です。

ですので、「(お金は)いいよ」「奢るよ」と言ってくれる男性に、申し訳ないからとお金を払うのに意地になるのは、強情で融通のきかない女と思われてしまう可能性大。

素直に感謝の気持ちと嬉しさを見せたほうが、またこの子とデートしたいと思ってもらえることでしょう。

■モテる女はお礼が上手

男性が支払ってくれたら、お礼を伝えるのは当然ですが、モテる女はお礼が上手。その場だけではなく、デート後に 「今日はありがとう。今日は楽しかったし、〇〇くんにご馳走してもらった△△すごく美味しかった!」など、ただありがとうだけじゃなく、具体的な感動や嬉しさを伝えてみましょう。

ただ感謝されるより、印象的な連絡になりますし「デートを喜んでもらえた!」という実感が、男性の自信になります。自信を与えてくれる女は、男性にとって女神。手離したくないと思わせるコツともいえるでしょう。

■おわりに

お会計の対応は、お金に対する向き合い方を見せるものでもありますが、それよりも男性は「男のプライドを立ててくれて、可愛げがあるか」を重視しています。

モテる女は、奢られ上手なだけじゃなく、喜ばせ上手。モテる女の対応を身につけ「この子にお金を使うことは楽しい!」と思わせていきましょう!

(白藤やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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