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自分の容姿が嫌いな人必見|モテるブチャイクになる方法

  • 2018.8.6
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特別容姿が優れているわけではなくても、いつも周りに男性がいたり、上司に気に入られたりしている女性っていませんか?
そういう女性って、ポジティブで明るい性格の人がとても多いのです。
「容姿が優れていないからポジティブになれないんじゃないか!」
なんて声も聞こえてきそうですが、そんなことはありません。


簡単なスイッチを入れるだけで、すぐにあなたもポジティブ思考に切り替えることができます。
自分の容姿に自信がない人こそ、ポジティブな考えを癖づけて、明るい雰囲気を醸し出すことで、モテる良いブチャイクになってみませんか?

容姿は重要じゃない

世の中には、「自分の容姿に自信がないから明るくなれない」という人もいます。
でも、実はその考えってとっても危険です。
なぜなら、ネガティブに自分の容姿を捉え、暗い気持ちで過ごしていると表情もどんどん暗くなっていくからです。


そうすると、もう負のスパイラルにはまってしまってどんどん容姿も心も暗くなっていき、いわゆる本当のブスになってしまいます。
最近、「良いブス」なんて言葉を耳にする機会がありますが、これは心の健康にも、容姿へ与える影響から見ても良い考え方。


「容姿が整っているわけではないのに、どこか可愛く見える。」そんな女性、または男性っていますよね?
それって、自分の容姿をありのまま受け入れ、気持ちを明るく保っているからなんです。


逆に、「容姿が美しいから自信を持っている」人も実は危険です。
そういう人は、容姿は整っているのにどこか魅力的に見えません。
それは、容姿以外に自信を持てる部分がないから、常にどこか不安を抱えているからです。
つまり、結局大切なのは気持ちが明るいかどうか。


ポジティブに、明るい気持ちを保っていれば、それは必ず容姿にも影響を与えます。
「全然可愛くないのに、なぜか魅力的に見えてしまう」
そんなモテるブチャイクを目指しましょう。

ポジティブになるヒント

そうはいっても、やっぱり容姿に自信がないとポジティブになんてなれないという人もいるでしょう。
でも、よく考えてみてください。
基本的に容姿は生まれ持ったものだから、もう変えられないです。
変えられないものは、悩んだり頑張ったりしても変わりません。
だから、変えられないものに対して労力を使うのは時間の無駄です。


「目が小さいのが本当に嫌だ」と思っていても、目は大きくなりません。
だから、自分の目が小さいことで苦しむのは無駄な時間です。
それよりも、自分の力で変えられることに時間を費やす方が、よほど意味があります。


例えば、自分の力で変えられることと言えば、
「自分は目が小さいけど、眼鏡をかけるとちょっと可愛く見える」
「この化粧の仕方が一番綺麗に見えるかも」
「人と比べると容姿は良くないし、私は愛嬌で勝負しよう」
というようなことです。


不思議なもので、コンプレックスを自分が気にしていなければ、周りの人もそれを気にしなくなります。
もちろん、第一印象で「この人目が小さいな」なんてことを思われることはあるかもしれません。
でも、「目が小さいけど、なんか可愛い」になるか、「目が小さいから全然可愛くない」になるかはその人の振舞いによって印象がかなり変わってきます。

ネガティブな発言に注意しよう

モテるブチャイクとそうでないブチャイクの最大の違いは、ネガティブな言葉を発するかどうかです。
みなさんは普段、「キモい」「ウザい」「最悪」「もう嫌」なんて言葉を発してしまっていませんか?
もし発してしまっているのなら、今すぐにやめることをお勧めします。


実は人間の脳って本能的には主語を理解できないと言われています。
だから、普段からネガティブな言葉や汚い言葉を使っている人は、無意識のうちに自分にもその言葉を向けてしまっているのです。
汚い言葉を聞いたり、うっかり口にしたりしただけで心がチクっと傷んだ経験はありませんか?


「あの人ブサイクだよね~」なんて普段から言っている人は、無意識のうちに自分にも「可愛くない」という言葉を投げかけてしまっているので、気持ちが段々荒んでいきます。
「自分の容姿に自信がない」、そう思っている人ほど、人と話すときや独り言の時の言葉遣いを美しくするように注意してみてください。

まとめ

結局、人が惹かれるのは人の内面的な魅力です。
美人な人がモテるのは、もちろん容姿が美しいからというのもありますが、自分の容姿に自信があるからネガティブになりにくいということも理由の一つなのです。
ポジティブ思考を忘れず、心を美しく保っていれば、必ず外見にも良い影響がでます。
自分の容姿に自信が持てなかったとしても、変えられないことに固執するのでなく、自分ができることを探してみてください。

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