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秋まで映える愛され髪に。ナチュラルな“ダークトーン”の髪色で旬顔ヘアを叶えるコツ

  • 2018.8.6
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夏真っ盛りですがショップには秋のファッションアイテムが豊富に揃ってきています。嫌が応にも髪色も秋を意識した色味へシフトチェンジしていきたいところ。そこで注目したいのが今夏トレンドのはナチュラルな“ダークトーン”の髪色です。それでは早速スタイル別に秋まで映える旬顔ヘアを演出するコツをチェックしてみましょう。

▶︎“素髪っぽさ”がキー。涼感ヘアカラーでお洒落に差の付くモテ髪に

【ボブ&ショートヘア】束感or髪流れを意識したスタイリングでセンシュアルな大人の余裕を

軽やかでオシャレにキマるボブやショートヘアはダークトーンの髪色と組合せることで、センシュアルかつ大人の余裕を纏った雰囲気を演出できます。

さらにウェットなスタイリングをすることで束感も出て、女性らしい色気も生まれますよ。

シンプルだけどこなれた印象を与えてくれる、切りっぱなしボブもダークカラーで大人っぽい雰囲気を纏えます。

このスタイルもウェット感を出したスタイリングがお洒落感UPのポイント。自然と毛先に重さを残しているので、顔立ちや輪郭によって額を出す量をコントロールしてバランス良く仕上げましょう。

年齢やファッション問わず旬っぽくキマるのが内巻きで仕上げたスタイル。

落ち着いた印象で清楚な雰囲気にまとまるので、オフィススタイルにもカジュアルスタイルにも、どちらとも相性良いのが嬉しいポイントです。

【ミディアム〜ロング】ボリューム感を意識したスタイリングで大人の艶めきを演出

レングスがある程度あるミディアム〜ロングヘアの場合、ダークトーンの髪色だと重たい印象に転びがち。やはりスタイリングで上手に髪のボリューム感をコントロールするのが旬スタイルを演出するためのキーとなります。

軽めの毛先を演出するウェットなスタイリングと束感のある前髪を合わせることで、グッと大人キュートな雰囲気に。また、ペタッとなりすぎて不要な重たさを出さないためにも、スタイリング剤はオイル系ワックスなどサラッと軽めにまとまるものをチョイスするのもポイントです。

前髪はあまり短くしたくないという方には前髪パーマで透け感を演出してみましょう。

そのままだと重たい印象になりがちな長め前髪も、パーマで目の上ギリギリでカールさせたり、束感のあるスタイリングでこなれ感を演出することで軽さも生まれて顔の表情までトーンアップ。軽やかさとともにフェミニンな雰囲気もグッと高まりますよ。

【ヘアアレンジ】ヘアアクセを上手に活用してナチュラル感を極めて

ダークトーンの髪色はトレンドのクラシカルな雰囲気のスタイルにバッチリとハマります。だからこそヘアアレンジをする際は、上手にヘアアクセを取り入れてお洒落感をグッと引き上げてみてください。思い切りアレンジを楽しんでも上品な印象はそのままキープできます。

出典:@hair.cm/chiaki

スカーフを使ったアレンジは結び目をトップに持ってくることで大人キュートに仕上がります。ショートヘアやボブなどレングス短めの方でもできるのが嬉しいポイントです。

簡単なのにお洒落上級者に見えるのがゴールドピンで飾るヘアアレンジ。

出典:@hair.cm/MANAMI

涼やかな定番ポニーテールも、前髪と後れ毛のスタイリングにこだわればグッとナチュラルな印象に仕上がります。ゴールドピンで飾れば一層クラシカルな印象も増し、お洒落度もグッと高まりますね。

夏は明るめトーンの髪色が気分という方は少なくないと思いますが、そろそろ秋を意識してダークトーンの髪色にチェンジすると、手軽により今っぽいスタイルを実現できます。ぜひ重たいだけの印象にならないように、今回紹介したコツを参考に秋まで映えるヘアスタイルを手に入れてくださいね。

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