1. トップ
  2. ヘア
  3. 夏はやっぱり爽やかな寒色系カラー♪大人女性におすすめのカラーをご紹介

夏はやっぱり爽やかな寒色系カラー♪大人女性におすすめのカラーをご紹介

  • 2018.8.4
  • 20311 views

アッシュ系やマット系、グレー系など寒色系が気になるのが暑い季節。あまり黄色くならずに、大人の女性に似合いやすいカラーをご紹介していきます。ロングでもショートでもどんなスタイルでもおすすめですよ!

アッシュ・マット・グレー系の大人も似合う寒色系カラー

Fujiwara Junさん(@jun_1221)がシェアした投稿 -

赤みを抑えたい人におすすめのアッシュ系のカラー。

あまり明るくしすぎていないので、黄色く退色しにくいのも大人の女性におすすめです。

どうしても赤みが強く出てしまう人はブルー系のカラーを選ぶといいですよ。

磯崎 範享さん(@iso0613)がシェアした投稿 -

明るめのグレー系カラーがきれいなロングヘア。ロングヘアの人はグラデーションにするのもおすすめです。

グレー系のカラーは発色しにくいので、明るくなった髪をトーンダウンしたりダブルカラーに向いています。

細く入ったハイライトがきれいなロングヘア。グレー系のカラーがきれいに出ています。

ベースが暗めのカラーになっているので、ハイライトが引き立っていてきれいですね。

カラーをキープするのが難しいので、カラートリートメントなどを使うのがおすすめ。

ハイライトとローライトが入ったグラデーションがきれいなロングヘア。

全体にハイトーンになってしまった時に、ローライトと一緒にダブルカラーをするのもおすすめ。

yusuke sakamotoさん(@yusksakamoto)がシェアした投稿 -

暗めのグレー系カラーがきれいなショートへア。黒髪からグレーのカラーに発色させるのは難しいと思います。

ダブルカラーかハイトーンになったカラーを、トーンダウンするときにおすすめ。

アッシュ系のカラーがきれいなロングヘア。このくらいのアッシュ系カラーなら、ダブルカラーにしなくても発色しやすくておすすめです。

黄色く散色しやすい人は、グリーン系(マット、カーキ)のカラーを選ぶといいかもしれませんよ。

GARDEN 細田真吾さん(@hosogram)がシェアした投稿 -

控えめなアッシュブラウン系のカラーは、大人女性にも挑戦しやすいカラーです。

このくらいのカラーは、アッシュが発色しにくい人にも挑戦しやすくておすすめです。

細いハイライトがきれいなグレー系のカラー。発色しにくい髪質の人でも、ハイライトを入れてダブルカラーにするのもいいですよ。

切りっぱなし系のストレートラインがきれいなスタイルと、ハイライトは相性がいいのでおすすめ。

こちらもグレー系のハイライトがきれいなボブ。このくらいのきれいな発色をするのには、白っぽくブリーチをする必要があります。

ハイトーンのブリーチはきれいなカラーになりますが、退色も早いので自宅でのケアが重要です。

マット系のブラウンがきれいなショートヘア。全体にあまり明るくないのですが、赤みも黄色味も出にくくなります。

明るくすると黄色くなりやすい人にもおすすめです。

くすみ系のブラウンがきれいなショートへア。あまり明るくないので上品な感じの印象になりますね。

赤みの強い人はブルー系のアッシュを選ぶといい感じに。

飯塚 大樹さん(@iizuka_daiki.dran)がシェアした投稿 -

明るめのアッシュブラウンがきれいなロングヘア。グレー系のアッシュを使ってもきれいです。

ローライトも入っているので、カールの動きが出やすくなっていていいですね。

グラデーションがきれいなロングヘア。根元はアッシュ系のカラーですが、毛先に向かってグレー系のカラーに。

毛先が退色した時にもおすすめのカラーです。

カーキ系のカラーがきれいな落ち着いた印象のミディアム。

赤み抑えられていてきれいですね。ゆるめのカールのスタイルと、控えめなカーキブラウンのカラーがきれいです。

ショートバングが可愛いアッシュ系カラーのスタイル。赤みを抑えたベージュ寄りのアッシュ系カラーがきれいです。

黄色く退色しやすい人は、グレー系よりもブルー系を選ぶと透け感のあるカラーになりやすくておすすめ。

まとめ

夏は日焼けなどでどうしても黄色く退色しやすくなりますよね。そんな時にトーンダウンとしてアッシュ系を使うのもおすすめですよ。

ブルー系やグリーン系のカラーに比べ、グレー系は発色が難しいカラーです。ハイライトやグラデーションとして、全体ではなくポイント使いにするのがおすすめですよ。

赤みの出やすい人はグレー感は弱まりますが、赤みは抑えられ透明感のあるブラウンになりやすいので、アッシュグレーのカラーを選ぶのもいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる