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結婚相談所での出会いは隠す?隠さない?馴れ初めはどう説明する?

  • 2018.8.1
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結婚相手を結婚相談所で見つけ、そろそろ結婚も近くなってきた!と幸せな気分に浸る一方で、周りの人へは彼のことをなんと紹介しよう・・・と悩み始めるものです。
男性と結婚相談所で知り合ったとはなかなか言いづらいという人も多いでしょう。
親や親戚、友達、会社の人などから彼との馴れ初めを聞かれた場合、どのように答えればよいのか?
周りから不審に思われない、馴れ初めのスムーズな説明の方法を紹介します。

1. 結婚相談所での出会いは言いにくい

結婚相談所で異性と出会い、実際に結婚するといった人は近年増加してきました。
最近の結婚相談所はインターネットを利用して簡単に相手と知り合うことができるので、使い勝手がよく以前より手が出しやすくなったことが理由のひとつとも言えます。
しかし、「結婚相談所って売れ残りの人たちの集まりなんでしょ?」「どうせ相手はさえない男なんでしょ?」と結婚相談所での出会いを馬鹿にしている人もいまだにいます。
そのため、結婚相談所での出会いを隠すか隠さないか迷うところなのです。

(1) 隠す派

結婚相談所での出会いはやっぱり隠したい!
特に、友達や会社の人にはバレたくないという人は多いです。
実際、結婚式で二人の馴れ初めについて司会者が紹介するシーンで「お二人の出会いは結婚相談所です。」なんて話はほとんど聞いたことがありません。
わざわざ、詳しい出会いなんて言う必要もないので、その辺はオブラートに包む人が大半です。
結婚相談所での出会いを隠しても後々バレてしまうことはほとんどありません。
結婚相談所で知り合ったことが恥ずかしいという人は隠しとおしてもまったく問題はないのです。

(2) 隠さない派

わざわざ隠すことでもない!と結婚相談所での出会いをオープンにする人もいます。
親や親戚などには結婚相談所で知り合ったと言っても、それほど驚かれたり馬鹿にされることもないでしょう。
というのも、親世代は仲人さんを介したお見合いで結婚するのはかなりのメジャーケース。
結婚相談所=お見合いと思っている親世代も多いので、結婚相談所で知り合ったと言っても普通のことだと感じるのです。
また、結婚相談所での出会いを隠さず言うことで、後々、馴れ初めについて深堀されたときに話しやすいというメリットがあります。
身内は、詳しい出会いについて聞きたがる可能性もあるので、包み隠さず話すことで彼への信頼にもつながります。

2. 心配しなくても大丈夫!馴れ初めの上手な説明方法

では、男性と結婚相談所で出会ったことを隠す場合、周りになんと言えば疑われることもなくバレずに説明することができるのでしょうか。
馴れ初めの説明方法は、嘘をつきすぎず、やんわりとごまかすことです。
また、彼と口裏を合わせておくことも重要です。
馴れ初めの説明をうまくできれば、その後もバレる可能性は少ないので、慎重にしましょう。

(1) 友達・知人の紹介

結婚相談所での出会いを隠したい場合、『友達の紹介』『知人の紹介』と言うのがベストです。
相手の男性が年の近い人であれば、友達の紹介と言っても何の違和感もありません。
逆に、少し年が離れていたりする場合は、知人の紹介と言ったほうが自然です。
結婚式の際に馴れ初めを紹介してもらう場合も、友達や知人どちらかの紹介ということにしておくと自然で不審に思われることもありません。
実際、結婚相談所での出会いは、結婚相談所のアドバイザーさんが自分の知人という意味では一概に嘘とも言えないので、ごまかし方としては後ろめたくもないと思います。

(2) 親の紹介、親の知人の紹介

自分の親には、結婚相談所での出会いを隠さず、友達や会社の人のみに隠す場合。
結婚相談所での出会いを『親の紹介』『親の知人の紹介』などお見合いというニュアンスに変えてしまうのもごまかし方としてはよいと思います。
結婚相談所での出会いは恥ずかしくても、親や親の知人を通じたお見合いで出会ったと言えば、それほど恥ずかしさはないと思います。
周りからも、相手の男性は信頼のおけるきちんとした人というイメージをもたれるでしょう。


結婚相談所での出会いを、すべてオープンに打ち明けることのできる人はほとんどいないと思います。
結婚相手が決まってから、彼との馴れ初めをごまかす方法はいくらでもあります。
後々、結婚相談所での出会いがバレたら恥ずかしいという理由で、結婚相談所を利用しないのは勿体無いですよ!
出会いがなくて悩んでいる人は、婚活のひとつの手段として結婚相談所を使うのもおすすめです。

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