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年下男子にモテる女子がやっている言動とは?

  • 2018.8.1
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年下男子にモテる女子の特徴を端的にいえば、「優しい」「落ち着いている」「そのわりにどことなく色っぽい(スケベじゃなさそうに見えてどこかしらスケベそうに見える)」となります。もっと簡単にいえば、生まれながらのきれいなお姉さんが男子は好き、ということになります。

が、そんな、いわば持って生まれたような性質だけをここでご紹介したところでさして意味がないというもので、生まれもったものはさておき、どういう言動をすれば年下君にモテるのか? について、今回はお届けしたいと思います。

■絶妙な声掛け

「ちょっと痩せた?」とか「髪切った?」とか、そういう折々の声掛けがうまいのが、年下君にモテる女子です。声を掛けられると、自分のことを気にしてくれているように感じて、年下君はウキウキします。

それに、自分から声を掛けるのが苦手なのが年下君のおおいなる特徴です。年上ともなれば、おばちゃんの図々しさをしっかり活かして、女子から男子に声を掛けるといいです。

おばちゃんの図々しさって「良くないこと」じゃないんですよね。それがないとコミュニケーションが円滑に回らないときって確実にあって、男は助かっているときがあるから、おおいに発揮するといいんです。

って、まだみなさん「おばちゃん」じゃないですよね。でもまあ、男子の中に「おじさん」の芽が若くしてすでに芽生えているように、女子の中には「おばちゃん」が萌芽しているでしょうから、そこを活かすといいです。

■「そんなことわかってるんだから」的な余裕ある態度

「わたしのことが好きなんでしょ? わたしと付き合ってエッチしたいんでしょ? そんなことわかってるんだから」みたいな態度をされると、年下君はもうメロメロになってしまいます。年下君のロマンって、年上のお姉さんに「手取り足取り教えてもらうこと」なのです、いつの時代も。

なので、年下君をゲットしたければ、「お姉さんが教えてあげるから」的に余裕ある態度で接していれば、そのうちおいしいことが起こります。

■年下君の話を否定しない&話を聞いてあげる

年上好きな男子って2種類いて、1つは生まれながらにして年上女子の気を引くのがうまいタイプ。2つ目は母親のことが嫌いではないのだけれど、どことなくしっくりいっていないタイプ。

前者は生まれもった能力であり、そういう男子は無意識的に特定の年上女子とフィーリングが合うようにできているのでテクニックで釣ることはできませんが、後者のタイプの男子に好かれようと思えば、彼の話を否定しないことです。彼は母親と100%十分に話をしてこなかったので、十分に話ができる相手を求めているから。

年上女子が好きな男子はマザコンであるとよく言われますが、この場合のマザコンとはありのままの自分を受け止めてもらいたいという気持ちのことです。なにも年上の女子に甘え倒そうとか、そういう気持ちだけではなかったりするんです。

いかがでしょうか。

長く年下君と付き合っている人の何人かは「彼の子どもっぽいところが好き」と言います。彼が持っている少年性が好きなのだと。

でも少年性って、年上男性でも持っている人は持っているわけで、ではいったい年下君のどこがよくて付き合っているのか? と思うわけですが、思うに実年齢って恋愛にあまり関係なくて、実年齢のことより精神の相性を考えたほうがいいのかもしれないですね。

精神の相性とは凸凹のことです。お互いに自分が持っていないものを相手によって埋めてもらえる感覚、それが精神の相性です。そこに実年齢って関係ないから。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)

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