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映画『テルマ』ヨアキム・トリアー監督、少女の“本能”が覚醒する北欧ホラー

  • 2018.8.1
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映画『テルマ』ヨアキム・トリアー監督、少女の“本能”が覚醒する北欧ホラー

映画『テルマ』が、2018年10月20日(土)より、恵比寿ガーデンシネマほか全国の劇場にて順次公開される。

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ラース・フォン・トリアーを叔父に持つヨアキム・トリアー最新作

監督・脚本を務めるのは、ヨアキム・トリアー。トリアーの名から連想する人も多いかもしれないが、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』などで知られるラース・フォン・トリアーの甥にあたる人物だ。『Reprise』で長編映画の監督デビューを果たして以来、カンヌを始めとする各国の映画祭の常連となって数々の賞を獲得し、今や北欧を代表する監督の一人となっている。

衝撃の物語とノルウェーの大自然が交差する北欧ホラー

これまでは、叔父ラースの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思わせるような、深い余韻を残す人間ドラマを描いてきたヨアキムだが、本作では一転、美しくも恐ろしいイノセントホラーに挑戦。その物語は、厳格な家庭で育てられた主人公の少女テルマが、初めての恋や青春を経験することで、自分すら知らない“本当の自分”が目覚め始める、というもの。衝撃の物語とは対照的な、ノルウェーの大自然を映し出した映像美も相まって、新感覚の北欧ホラーとなっている。

ストーリー

ノルウェーの人里離れた田舎町で、信仰心が深く抑圧的な両親のもとに育った少女テルマには、幼少期の記憶がない。オスロの大学に通うため一人暮らしを始めたテルマは、同級生のアンニャと初めての恋におちる。募る欲望と罪の意識に引き裂かれながらも、奔放な彼女に強く惹かれていく。だが、それは封印されたはずの“恐ろしい力”を解放するスイッチだった。

テルマは不可解な発作に襲われるようになり、その度に周りで不気味な出来事が起こる。そんな中、アンニャが忽然と姿を消してしまう。果たして、テルマの発作とアンニャ失踪の関係は?両親が隠し続けてきたテルマの悲しき過去が明かされる時、自分すら知らない“本当の自分”が目覚め始めるー。

作品情報

映画『テルマ』
公開日:2018年10月20日(土)
出演:エイリ・ハーボー、カヤ・ウィルキンス、ヘンリク・ラファエルソン、エレン・ドリト・ピーターセン
監督・脚本:ヨアキム・トリアー『母の残像』
原題:『THELMA』
©PaalAudestad/Motlys

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