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ロエベの新たな出版プロジェクトが開始!

  • 2018.8.1
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ロエベが、新たな出版プロジェクトである「ロエベ・クラシックス」の始まりを告げるものとして、世界中で今なお愛され続けている6編の古典小説を、それぞれハードカバー版として出版する。

各作品は、その国のオリジナル言語のみで展開。原書本来のリズムや表現をぜひ味わって。「ロエベ・クラシックス」¥74,520(2018年8月15日(水)発売予定)

「ロエベ・クラシックス」は、2018年秋冬コレクションのショーをパリで発表した際に、ギフトとして用意されたのが始まり。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが、ロエベという170年以上続く歴史あるブランドを包括的、文化的で驚きのあるブランドにしていきたいという想いのもとで、立ち上げたプロジェクトだ。選定された『嵐が丘』(エミリー・ブロンテ作)、『ドン・キホーテ』(ミゲル・デ・セルバンテス作)、『闇の奥』(ジョゼフ・コンラッド作)、『ボヴァリー夫人』(ギュスヤーヴ・フローベール作)、『ドラキュラ』(ブラム・ストーカー作)、『ドリアン・グレイの肖像』(オスカー・ワイルド作)の6作品は、時代が移り変わっても、普遍的な人間の姿、心情を描いているからこそ、現在でも読み継がれているもの。「古典」という聖なる普遍的なカテゴリーに昇華されたこれらの作品は、人の好みが時代によって変わっても存在し続けると証明している。

『ドン・キホーテ』(ミゲル・デ・セルバンテス作)

2018年秋冬のロエベが描く女性像は、パリ左岸に住む知的な女性を想像しているが、それはまさにこんな古典作品を読むような女性。「読む」という行為が持つ普遍的な美、洋書が与えてくれる計り知れない影響力を得た女性像。古典という分野は、ファッションに関わらず、あらゆるクリエイティブな分野においても、何度も描かれ、その時代の要素と混じり合うことができる、そうするべきという信念にこの出版プロジェクトは語りかけている。それは、これらのハードカバーの本の帯に、スティーブン・マイゼルが過去に撮影した作品が使用されているところにも反映しているのだ。読書の秋の訪れに、そんなロエベの想いを感じながら、古典を再度紐解いてみては?

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