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夏のお弁当作り「傷みにくい」「火を使わない」に大活躍するモノとは【『まりげのケセラセラ日記 』】 Vol.15

  • 2018.7.31
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こんにちは、まりげです。
わが家の4歳と2歳の子どもが通っている保育園でも、ときどきお弁当の日があります。

そこで、子どもにメニューのリクエストを聞いてみました。



そんなわけでとくに入れて欲しいものもないようだったので、わが家のお弁当の重要なポイントを考えました。



夏場のお弁当は食中毒が心配ですよね…!



ちらし寿司やおいなりさんにしたり、ポテトサラダやカレーにも少しお酢をたして傷みにくくしています。



レタスなども夏場は傷みやすいというので、シリコンカップでおかずを仕切っています。

プチトマトやいちごなどはヘタの部分に雑菌が繁殖しやすと聞いたことがあり、ヘタの部分は取って洗ってからいれています。



まだ箸やフォークなど、ひとりではうまく使えないので、手で持って食べられるおかずを多く入れるようにしています。



カットしたとうもろこしや、枝豆、タネをとったスイカなど手で持って食べると満足感があるようで…。

保育士さんから「ほかの園児の食べるお手伝いをしていたら、次男くんが保育士の手を借りずにものすごいスピードで完食していました…!」と報告を受けました。

そして最後に調理についてです。

最近「レパートリーを増やせたらとても便利なのでは…?」と感じているのが調理家電を利用したグリルやオーブン料理です。



毎朝トーストを焼くのに使っているトースターとグリルパンを使うとグリル野菜やチキンが簡単に作れます。



グリルパンがない場合や一度にたくさん作りたいときは電子レンジのオーブン機能でもいいと思います。

グリルパンやオーブンはしっかりと火を通すことができるうえに、調理後に水分も出にくいのでお弁当に向いているんではないかと個人的に思っています。



まだおかずのレパートリーも少ないので、Instagramで「#お弁当」と検索して参考にしたりもしています。

そんなお弁当でも、子どもたちは先生から「お弁当を作ってくれたお母さんに、ありがとうを伝えようね」と言われているようで「ごちそうさま! ありがとう!」と必ず言ってくれます。

そのニッコリ笑顔を見ると早起きもむくわれますよね!

(まりげ)

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