1. トップ
  2. 恋愛
  3. 相手を不快にさせない、大人のデートの断り方

相手を不快にさせない、大人のデートの断り方

  • 2018.7.30
  • 14669 views

正直あまり好みじゃない……でも悪い人じゃないから、いやな気持ちにさせずに断りたい……そんな経験ありませんか?

もしくはこんなケースはどうでしょう?気になる人からデートに誘われた!本当はめちゃくちゃ行きたい!

でもその日のスケジュールはどうしても動かせない……きっと一度くらいはこんなことありますよね。

相手を不快にさせずに、なんとかデートを断る方法をご紹介します!

デートを断る

まずは感謝を伝える

あなたのためだけにスケジュールを空け、プランを考えて誘ってくれたということ。

相手が好みの人でもそうじゃなくても、このことには感謝しなくてはいけません。

なので、断るのであれば誘ってくれたことへの感謝を心から伝えて、その上で行けないことを伝えましょう。

「誘ってくれてありがとう」ときちんと言われれば、まず不快にはなりませんし、むしろより好感度がアップする可能性もありますよね。

「行けないけど、でもありがとう!」ではなく「ありがとう!でも行けない」という風に、感謝の言葉は最初に伝えるのがベター。

行けない理由を明確に伝える

「ちょっと野暮用が……」なんて断り方は絶対NG。

行けない理由は相手が納得できるくらいはっきり、具体的に伝えましょう!

特に、気が向かないデートをウソをついて断る時は、とにかく具体的に、説得力のあるウソを付けるよう配慮するとイイですね。

ウソをつくのが苦手なら、女友達などに頼んで実際に予定を作ってしまうのもアリ。

しつこく誘われて嫌になったら、理由は作らず「あなたとはデートする気が無い」とはっきり伝えましょう。

彼氏がいると言うのも手かもしれません。

もし気になる相手のデートを断る時は、ただ行けないと伝えるだけじゃなく、他の日程をこちらから提案して、むしろデートの機会をつくってしまうのもいいですね。

社交辞令をきちんと使う

デートは嫌だとしても、相手がしつこい、非常識な場合をのぞけば、必ずしも友好関係を切りたいわけではないはず。

相手に誘いにくい雰囲気をつくらないためには「またの機会にぜひ!」など社交辞令の言葉を伝えるのが無難です。

デートとして誘われないようにするには「少人数は苦手なので、ぜひ他の人もご一緒に行きましょう」などそれっぽいことを言うのも良いかもしれません。

気乗りがしなくても、ずっと断りつづけるのはマナー的にNGなもの。

ほどよく関係を持っていたい相手には、たまに時間をつくるようにするのがオトナの付き合いです。

おわりに

気軽な相手じゃないと、なかなか上手く断るのって難しいですよね。

でも手順をきちんと踏んで丁寧に断れば、相手を不快にさせることはまずありません。

ぜひ参考にしてくださいね。

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる