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【彼氏のホンネ】じつは彼が「やめてほしいと思っている」海やプールでの彼女の言動

  • 2018.7.30
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彼と海やプールに行くとなれば、女子は念入りに準備しますよね。水着を買いに行ったりヘアの処理をしたり、人によっては浮き輪を買いに行ったり。

そうやって楽しむ気満々で迎えた当日、彼とふたりでおおいに楽しめるといいのですが、じつは彼が内心「ちょっ! それはないやろ!」と思っている彼女の言動なるものがあるそうです。

それはいったいどのような言動なのかについて、今回は一緒に見ていきたいと思います。

■ビキニ姿にならないで!

男子の中には、自分の彼女のほぼハダカの姿を、つまりビキニ姿をほかの男子に見られたくないと思っている人もいるらしいです。

「彼女のハダカはおれだけのもの、ゆえに彼女はおれの前だけではビキニを着てもいいけれど、海やプールでは露出少なめのを着てほしい」と思っている男子もいるそうです。

そうかと思えば、「おれ、こんなにかわいい彼女と付き合ってるんだぜぇ」と自慢するかのように、彼女に「明日、海でビキニ着なよ」と、みんなの前でほぼハダカになることを彼女に推奨する彼氏がいたり。

でもまあ、究極的には、女子は上半身のアソコと、下半身の下から見ないとよく見えないアソコの2か所以外は見られてもOKという見方もあるわけで(あくまでも究極的には、ということですが)、ま、カップルでいいようにすればいいのではないでしょうか。

■半裸で道路を歩かないで!

これも人によるのかもしれないけれど、ビーチの前の通りをビキニ姿で堂々と歩く彼女っていますよね。ときどき車ですれ違ったら二度見してしまいます。二度見? いや、三度見くらいしてしまいます。

彼氏が「おれのかわいい彼女の半裸、みんなで見てよ! おれ、こんなかわいい彼女と付き合ってるんだぜ!」と自慢げに思っているのか(だぜ、という言い方も古いけれど)、ホントはTシャツと短パンくらい着てほしいと思っているのか……

どうなのかよくわかりませんが、道路って、ビーチやプールサイドとはまたちょっと違ったパブリック感のある場所だからねえ。

■ビーチやプールサイドで爆睡しないでほしい

彼氏と海やプールに行くために徹夜で仕事を終わらせたら、どうしてもビーチやプールサイドで爆睡こいてしまいがちですよね。でもそれじゃあツマラナイから寝ないでほしい――こういう切実な(?)彼の願いがあるそうです。

で、うっかり寝てしまったあと、「あ~あ、すっごく日焼けしてしまった」と、激しく後悔するのもやめてもらいたいらしいです。「それ、今さら後悔してもどうなるものでもないし、おれの前で機嫌を悪くされても困るんだよね~」とのことでした。

■食べた後お腹を気にしないでほしい

ビーチやプールサイドでなにかを食べたり飲んだりした後、「わたし、お腹出ちゃって、ホントいやだわあ」なんて言ってタオルやTシャツでお腹を隠す彼女にNOと言っている男子がいました。

NOと言う理由は、たとえば「べつにちょっとくらいお腹が出てもいいじゃないか」。あるいは太っ腹な彼だと「おれよりお腹が出ていなければ許す」とか。

ま、せっかく海に来たのだから、細かいこと(!)なんか気にしないで、思いっきりふたりで楽しもうぜ! という彼なりの気づかいでしょう。

ちなみに男子って、ぺったんこの女子のお腹より、多少ふくよかなお腹に「女子らしさ」を見ているらしいですよ。「多少」というのがどの程度か、というのが女子的に問題なのだろうと思いますが、多少は多少です。

いかがでしょうか。

ご主人様に散歩されている犬の気持ちを「ご主人様と誇りをもってパレードしている感覚である」と言った人がいます。有名な動物病院の院長先生がそう言っていました。

ビキニ姿の彼女とビーチを歩くときの彼氏って、犬のような誇らしい気持ちになっている人と、「彼女の半裸姿はおれだけのものだからTシャツ短パンはマストね」と思っている生真面目な人とに分かれるはずです。

あなたの彼はどっち? これがわかれば、ビーチであなたがなにをしようと、そこそこ許されるはずです。なぜなら彼女の半裸をみなさんに見せるか隠すかというのが彼氏にとっての最大の関心事であり、あとのことは彼にとってホントに些末なことだからです。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)

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