男性陣に聞いた！どうでもいい女子へのデートプランとは？

よく「本命には奢るけれど、どうでもいい女子には割り勘」なんて話題が上がったりしますよね。

でもお金があれば、本命以外にだって奢ることは可能です。

ただどうでもいい女子には少なからず「デートへの面倒くささ」や「セックスだけしたい」という欲求があるため、ところどころに「手抜き感」が出てしまうもの。

そこで今回は「どうでもいい女子へのデートプラン」について、男性陣にリサーチしてみました。

１、 自己都合デート

・「好きじゃない子って、自分からすると友達みたいなものなんですよね。だから俺の洋服を買うのに付き合ってもらったりしますね」（24歳／IT）

どうやら彼らは「どうでもいい子に合わせるだけ、休日がもったいない」と考えているようです。そのため自分のやりたいことに付き合ってもらう……というスタンスが多いよう。もしあなたが「私も自分の洋服見たいな」などと言っても受け入れてもらえないのであれば、その程度としか思われていないのかもしれません。

２、 夜に少しだけ

・「マッチングアプリで知り合った女子は昼から会っても意味ないと思うので、基本『夕飯食べに行かない？』って誘います。それでエッチできたらもう満足ですね」（31歳／コンサル）

相手のために丸1日空けること自体、忙しい人からすると大変なもの。本命相手だからこそ、何とか実行できることなのかもしれません。どうでもいい女子には基本夜だけ会って、エッチを狙う男性も。これは怪しいと思ったら、女性のほうから断るしかないでしょう。

３、 相手まかせ

・「本命には喜んでもらえるようにデートプランを練るけれど、どうでもいい女子だったら全部相手任せにしちゃうかな。それでよっぽどじゃない限りは『うん、良いよー』ってOKしちゃう」（30歳／商社）

1とは対照的ですが、これは色んな女性と遊んでいる男性に多いよう。「自分の意見を聞いてくれる＝本命の証」と思いきや、実はすべてが面倒なだけだなんて……。これは女性からするとかなりショックですよね……。でもそう考えると、「デートは楽しかったのに、なぜか告白したら振られてしまった」という、付き合う前にありがちな失敗の答えも出てきそうです。

おわりに

本命とどうでもいい女子へのデートには、気合の入り方が違います。

彼がどことなくつまらなそう、もしくは自分のことしか考えていなさそうと感じるのであれば、一度自分からデートのお誘いをするのはやめたほうが良いかもしれません。（和／ライター）

（愛カツ編集部）