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天橋立をわたって籠神社へ行こう!京都元伊勢と日本三景の充実ハイキング

  • 2018.7.25
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天照大神、豊受大神がこの地から伊勢へ還されたため元伊勢と呼ばれる「元伊勢 籠神社(もといせこのじんじゃ)」。この丹後随一のパワースポットへは、天橋立を渡って行くことができる。その昔、天の伊射奈岐大神が、地上の伊射奈美大神に会うためにかけたはしごが倒れたのが天橋立と伝わる。愛のかけ橋と信仰されてきた天橋立を渡れば、ご利益も倍増。<※情報は涼しい!緑の絶景ハイキング(2018年7月2日発売号)より>

【写真をみる】夏場は海水浴場としてもにぎわう天橋立/天橋立

【元伊勢とは?】伊勢神宮の皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)が現在の地へ遷る前に祀られていた伝承を持つ神社。全国で20数か所とされるが、天照大神、豊受大神を累代に渡って祀っているのは宮司家(籠神社)だけ。

元伊勢 籠神社の奥宮の真名井神社/真名井神社
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現在本殿は修繕中だが、2018年10月中旬に神様を元伊勢 籠神社から真名井神社へとお遷しする神事が行われる。修繕を終えた真名井神社に参拝しよう。

<11時40分>天橋立

宮城の松島、広島の宮島と並ぶ日本三景の一つである天橋立。文珠側から一の宮側まで歩いて渡ることも可能で、白砂青松の松並木ハイクを楽しめる。

【写真をみる】夏場は海水浴場としてもにぎわう天橋立/天橋立
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日本海の海景色が広がる。

廻施橋から元伊勢籠神社まで約3km/天橋立
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自転車や徒歩で渡ることもできる。天橋立内はトイレなども充実。

元伊勢 籠神社の参道ともされる天橋立/天橋立
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天橋立を渡り、渡りパワースポットへ。

<12時30分>元伊勢 籠神社(もといせこのじんじゃ)

丹後一の格式を誇る古社である元伊勢 籠神社。伊勢神宮と同様の唯一神明造りで、本殿の高欄上に祀られる五色の座玉は伊勢神宮とここだけの貴重なもの。

神代より続く古社/元伊勢 籠神社
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丹後一の格式を誇る元伊勢 籠神社でお参り/元伊勢 籠神社
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神門前の石造狛犬は鎌倉時代の名作で重要文化財に指定/元伊勢 籠神社
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天橋立に出現した狛犬の脚を、剣豪・岩見重太郎がひと太刀浴びせたという伝承があり、向かって右側の狛犬にはその時の刀傷が残る。

■元伊勢 籠神社(このじんじゃ)<住所:京都府宮津市字大垣430 電話:0772-27-0006 時間:7:00~17:00 休み:なし 料金:参拝無料>

<13時>真名井神社

古代丹後の最高神で、五穀豊穣の豊受大神を祀る元伊勢 籠神社の奥宮、真名井神社。境内のご神水、天の真名井の水を求め、多くの人が訪れる。

過去を浄化し、曇りをはらうとされるご神水・天の真名井の水/真名井神社
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鳥居の両わきに鎮座する狛龍/真名井神社
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龍神は豊受大神の使いとされ、龍神信仰発祥の地とも言われる。

■真名井神社<住所:京都府宮津市字大垣小字諸岡86 電話:0772-27-0006(元伊勢 籠神社) 時間:参拝自由 休み:なし 料金:参拝無料>

ゴール後にご当地グルメ&ごほうび温泉

神々の遊湯とされた天橋立温泉が日帰りで楽しめる/天橋立温泉 智恵の湯
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天橋立温泉 智恵の湯の和テイストたっぷりのお風呂で療養泉にも指定されている美肌の湯を満喫しよう。三人寄れば文殊の知恵で知られる文殊の智恵の輪をイメージしたちゑの輪は男女日替り。

■天橋立温泉 智恵の湯<住所:京都府宮津市文珠640-73 電話:0772-22-1515 時間:12:00~21:00 休み:水曜(祝日の場合営業) 料金:入浴料700円>

地元のアサリを使ったあさり丼が人気の天橋立内のはしだて茶屋/はしだて茶屋
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はしだて茶屋の昆布と醤油で味付けしたアサリがたっぷりの丼は、ご飯に染み込んだダシが絶品。写真は、あさり汁に出石そばなどがセットになったあさり丼(1000円)。

■はしだて茶屋<住所:京都府宮津市文珠 天橋立公園内 電話:0772-22-3363 時間:9:00~17:00 休み:木曜 座席:58席 タバコ:禁煙>

■ハイキングDATA/歩行距離:約4km 歩行時間:約85分 コース難易度:天橋立は高低差がなく、道幅も広くとても歩きやすい。トイレや案内板などの設備も充実。 問い合わせ先:天橋立観光協会(時間9:00~18:00) 電話:0772-22-8030(関西ウォーカー・関西ウォーカー編集部)

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