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メイク中に頭が傾くのはNG!? 「左右対称の美人顔」をつくるコツ3つ

  • 2018.7.24
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美しい顔の条件ともいえる“シンメトリー顔”。シンメトリー顔とは、左右対称の顔のことをいいます。とはいえ、顔のパーツが全て“左右対称”という方はなかなかいませんよね。

そこで、左右で異なる眉の形や目の大きさなどは、“メイク”によってバランスを整えてみましょう。

というわけで今回は、美人顔になるための“左右対称メイク”をコスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者がご紹介します。

まずは「利き顔」を見極める

まずメイクをする前に、左右のどちらの顔に合わせてメイクをしていくかを決めましょう。そこでポイントとなるのが、“利き顔”を見極めること。

利き顔とは、目が大きかったり顔全体がキュッと上がっていたりと、良い印象を与える側の顔をいいます。

しかし、鏡を見てどちらが利き顔かの判断をするのは、少し難しいといわれています。そんなときは、自撮りをしてじっくりとチェックしてみてもいいかもしれませんね。

左右対称のアイメイク

目の大きさが左右で異なる場合、大きく見えるほうに合わせてメイクをしていきましょう。

ポイントは、小さく見える側の目元にアイシャドウで“影”をつくること。アイホールの幅の見え方を左右対称にすることが大切です。

また、小さく見える側のアイラインは、少し長めにひくのがミソ。とはいえ、はみ出しすぎのラインにしてしまうとせっかくのバランスメイクが台無しなので、あくまで一瞬見たくらいでは分からない程度にとどめておきましょう。

目元を左右対称にするコツは、

・縦幅はアイシャドウで縦幅をグラデーションでつくる

・横幅はアイライナーで目幅をつくる

この2つのポイントをおさえておきましょう。

左右対称の眉メイク

「左右対称にするのが難しい」という声が最も多いのが“眉メイク”。

左右対称にするには、まずは鏡にまっすぐ向かうこと。鏡は、右の眉を描くときに右側に向けたり、左の眉を描くときは左側に向けたりしてしまいがち。しかしそれでは、眉の形が左右で異なってしまいがちなので、鏡をまっすぐんい置いたまま左右の眉バランスを見て描くようにしましょう。

また、描くときは眉尻からはじめて、眉頭はなるべく自眉を生かすと今っぽくなります。こうすることで眉頭が濃くなりすぎないため、左右対称かつナチュラルな眉に仕上がりますよ。

なかなか左右対称に仕上がらない!と毎日のメイクで格闘していた方も、ポイントさえ押さえれば誰でも美人度をアップさせるシンメトリー顔になれますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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