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家事が劇的にラクに!ストレスフリーを叶える「キッチングッズ」4選

  • 2018.7.24

忙しいワーキングママにとって、少しでも家事が楽になるようなアイテム選びはとても重要なポイントです。筆者宅でも試行錯誤をしながら見つけた、家事ラクを実現してくれるるキッチングッズがあります。

そこで今回の記事では、筆者宅で愛用している“家事ラクグッズ”をご紹介したいと思います。

家事ラクアイテム1:シリコン製の菜箸

まずはこちらのシリコン製菜箸。

筆者宅では『スノーピーク(Snow Peak)』というアウトドアブランドのものを使っていますが、他のメーカーや100円・300円ショップなどでも手に入ります。

元々はおしゃれなデザインの竹箸を使っていて、それも気に入っていたのですが、食洗機NGなので毎晩別で手洗いしないといけないのがストレスでした。

そして竹製だとやはり使っているうちに少しずつ曲がってきたりもするので、長く使えるシリコン製に変えて使っています。

手洗いの手間から解放されたのはもちろん、調理もしやすいので重宝しています。

家事ラクアイテム2:ガラス製保存容器

続いてはこちらのガラス製の保存容器です。筆者宅では『イワキ(iwaki)』のものを使っています。

これまでいろいろ保存容器は試してみたのですが、それぞれメリット・デメリットが多くありました。

ホーロー容器

メリット:見た目がおしゃれ、ニオイ移りが少ない、直火・食洗機OK

デメリット:レンジNG

プラスチック保存容器

メリット:値段が安い、レンジOK

デメリット:ものによっては食洗機NG、ニオイ移りしやすい

といった感じで、一長一短でした。

ただ、やはり筆者宅での生活サイクルを考えると、“食洗機で使いやすい”“レンジOK”は特に外せないポイントだと思い、どちらも叶えてくれる“ガラス製容器”を使うことにしました。

ガラス製の方は、食洗機にかけたあともあまり水滴がつかないため軽く拭き取るだけですぐしまえて、フタも構造がシンプルなので扱いやすいのも便利です。

家事ラクアイテム3:厚手のキッチンタオル

続いては、厚手のキッチンタオルです。筆者宅ではネットで購入した『ジョージ ジェンセン ダマスク』の“エジプト”というキッチンタオルを使っています。

キッチンタオルは以前はリネンのものを使っていましたが、薄手だとすぐビショビショになってしまうのが悩みでした。

ですが、厚みしっかりのキッチンタオルを選ぶと吸水性もよく、洗った食器などを乾かすのにもピッタリです。

筆者宅ではこちらのキッチンタオルを、洗いカゴの下に受け皿代わりに敷いて愛用しています。

以前は受け皿に水垢が溜まりがちでお掃除が大変だったのですが、こちらに変えてからは洗濯するだけでお掃除いらず! ストレスフリーになりました。

家事ラクアイテム4:ゴミの分類がラクなゴミ箱

最後は、キッチンに置いているゴミ箱です。筆者宅では『ケユカ(KEYUCA)』のゴミ箱を愛用しています。

こちらのゴミ箱は口が広くて捨てやすく、さらにゴミ袋をひっかける袋留めのパーツがスチールなのでしっかりゴミ袋が留まります。

また、袋留めの部分が凸凹で複数のゴミ袋がかけられるため、筆者宅では2つ袋をかけて普通ごみとプラスチックごみに分けて使っています。

以前は袋が1枚しかかけられないゴミ箱だったため、別でレジ袋にプラスチックごみを捨てていたのですが、あっという間にゴミの量がいっぱいになるのがストレスに……。

この方法に変えてからはプラスチックごみも捨てやすくなりました。

少しでも家事の手間を減らすには、モノ選びは大事ですよね。ぜひ皆さんも自分にとってのベストなモノ選びを目指していろいろ試してみてくださいね。

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