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正直つらい…彼が苦痛に感じる彼女との習慣

  • 2018.7.22
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お付き合いをしていると、暗黙の了解でお互いのリズムが出来上がってきますよね。

でも女性側がそれを「当たり前」だと思っていても、彼からしたら本当は苦痛で仕方がないのかもしれません。

そこで今回は「彼が正直つらいと感じている彼女との習慣」についてご紹介します。

彼女との習慣

毎日LINEor電話

「彼女から毎日のようにLINEが送られてくる。既読スルーすれば何通もメッセージが送られてくるし、寝落ちしたら『寝る前におやすみって言ってよ!』とキレられる。たまに彼女をブロックしたくなります……」(27歳/営業)

寝る直前までだらだらと続くLINEや電話は、自由を奪われているようで辛いもの。でも彼だって「あまり連絡したくない」とは言いづらいですよね。

それに彼女に愛情があるからこそ、毎日のやりとりに付き合ってくれているのでしょう。

ただ無理をした恋愛は長続きしないもの。ちょっとしたことがきっかけで、今度は彼からパタリと連絡が来なくなってしまうかもしれません。

彼がマメなタイプじゃないのであれば、必要最低限のやりとりに留めておくことも必要かも。

週末は必ずデート

「彼女のことは好きだけれど自分の時間も大切にしたいので、毎週デートしなきゃいけないのが辛いですね。」(31歳/IT)

疲れている週末は休みたいし、たまには男友達と飲みにも行きたいもの。

だからこそ「週末は必ずデート」と決められてしまうと、男性も苦痛に感じてしまうよう。

彼がデート中にどこか上の空だったり、遠回しに会うことを拒否してくるようであれば、デートの頻度を考え直したほうが良いかも。

サプライズが当たり前

「月1回の記念日に、俺がプチサプライズをすることが当たり前になってしまっている。毎月ハードルは上がっていくし、正直ネタ切れでしんどいです……」(26歳/飲食)

習慣になってしまっているサプライズは、もはやサプライズとも言えない気がしますが……。

それでも彼からのサプライズを、実は心待ちにしている女性もきっといるはず。

そんな彼女の想いをわかっているからこそ、彼らもデートや記念日ごとに必死にサプライズを絞り出しているようです。

彼の負担を減らすためにも「お家でまったりしているときが一番好きだな」と、何気ない日常で満足していることをアピールしてみましょう。

おわりに

習慣になってしまっているからこそ、彼も「本当は嫌だなんて言ったら申し訳ないかな……」と思い、爆発するギリギリまで我慢してしまうのでしょう。

女性のほうから彼の気持ちを読み取って、お互いにリラックスできる環境を整えていきましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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