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フレンチ・イタリアンからインドカレーまで。 【銀座】気分に合わせてチョイス!カジュアル使いできる〈GINZA SIX〉のおすすめレストラン4軒

  • 2018.7.22
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2018.07.22

フレンチ・イタリアンからインドカレーまで。【銀座】気分に合わせてチョイス!カジュアル使いできる〈GINZA SIX〉のおすすめレストラン4軒

選りすぐりの人気グルメが集まる〈GINZA SIX〉で、カジュアルに楽しめるおいしいお店とは?フレンチ&洋食が楽しめる新スタイルビストロにクラシカルなイタリアン、モダンインド料理店、オイスターバーといったバラエティ豊かなおすすめレストラン4軒をご紹介します。

人気フレンチの味わいをカジュアルに楽しめる〈BISTRO AUX AMIS〉

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〈オザミデヴァン〉系列の新店は、伝統的な洋食メニューもそろえる、カジュアルなビストロ。一番人気はディナーコースで提供される黒毛和牛のハンバーグ。

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「脂が多く柔らかい部位と、しっかりした肉質の赤身を合わせています」と、料理長・竹内壮士郎さん。中央をロゼに保った火入れの絶妙さと、フォンドボーにシェリービネガーとスペイン産甘口ワインを加えたエーグルドゥースソースに、フレンチの名店の心意気が感じられる一皿。4,800円、6,500円のコースから。

〈BISTRO AUX AMIS〉
フレンチ。銀座フレンチの代表格〈オザミ〉が営むビストロが登場。日本の正統派洋食も取り入れた新スタイル。コースあり。ランチ2,800円~、ディナー4,800円~。ワインの持ち込みの可否と料金:×
■03-3289-4120
■6F

トスカーナの伝統料理とワインで乾杯!〈il Cardinale〉

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トスカーナをはじめ、イタリア各地の郷土料理が楽しめるトラットリア。食材へのストレートなアプローチ、豪快な盛り付け、くつろいだ雰囲気まで本場さながら。〈サバティーニ・ディ・フィレンツェ〉でも料理長を務めた小柴大輔シェフと、イタリア出身のトリコリ・フランチェスコ氏が迎えてくれる。小柴シェフの代名詞とも言える絶品パスタ。

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なかでも、自家製ニョッキに牛肉煮込み“ペポーゾ”を合わせた一皿がおすすめだ。1,800円。

〈il Cardinale〉
イタリアン。トスカーナほか各地の味が楽しめるトラットリア。〈サバティーニ・ディ・フィレンツェ〉系列店。コースあり。ランチ1,600円~、ディナー6,000円~。ワインの持ち込みの可否と料金:×
■03-3573-3088
■6F

モダンなアレンジを施した南北インド料理が楽しめる〈Tamarind〉

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ここ数年、注目が集まる南インド料理から、定番の北インド&タンドール料理まで幅広く。インド料理レストラン〈マンダラ〉を手がける会社の新ブランド1号店では、南インド&北インドから料理人を招聘。スパイスの調合や素材使いで、ミールスの組み立てで、現在進行形のモダン・インディアを体感させてくれる。

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一番人気のミールスセットには、チキンカレー、サンバル(野菜スープ)、イドゥリ(米粉の蒸しパン)、ワダ(豆と芋のドーナツ)などがオンリスト。2,200円。

〈Tamarind〉
インド料理。注目の南インド料理と、定番の北インド&タンドール料理にモダンなアレンジを加えて提供する。コースあり。ランチ1,000円~、ディナー2,000円~。ワインの持ち込みの可否と料金:×
■03-6264-6541
■6F

海洋深層水で洗われた生牡蠣が主役!〈EMIT FISHBAR〉

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20年近く、オイスターバーの流行を牽引してきた〈ゼネラル・オイスター〉の新店舗が登場。日本各地の生産者から仕入れる生牡蠣は、採取する海域を限定し、さらに海洋深層水で浄化して提供。濃厚さ、クリーミーさ、塩分も甘みもサイズもさまざまに、北海道から九州まで、年間で約50の産地から届けられる。秋は三陸や北海道の真牡蠣がいちおし。素焼きやソテー、ワイン蒸しなどの牡蠣料理に加え、魚介料理も充実。

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生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~。

〈EMIT FISHBAR〉
シーフードレストラン。安全性にこだわったミネラルオイスターに加え、新鮮な魚介も提供する。コースなし。ランチ1,500円~、ディナー4,500円~。ワインの持ち込みの可否と料金:1本1,000円
■03-3575-1540
■6F

〈GINZA SIX〉
■東京都中央区銀座6-10-1
■03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション、受付時間10:30~20:30)
■ショップ・カフェ(B2~5F)10:30~20:30、レストラン(6F・13F)11:00~23:30※営業時間は一部店舗により異なります 不定休

(Hanako1142号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Hikari Torisawa)

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