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好きかもしれない…男が「タイプではない女性」に惹かれる瞬間

  • 2018.7.21
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特に好みのタイプではないような女性でも、男性はなんとなく惹かれてしまうことがあったりもします。

では、一体どのようなときに、男性はドキッとしたり思わず心を奪われたりしやすいものなのでしょうか。

そこで今回は、男が「タイプではない女性」に惹かれる瞬間を紹介します。

■「慕われている感じ」がしたとき

自分に懐いてくれていたり、慕ってくれているように感じる女性のことは、男性もやっぱり可愛らしいと思うもの。

他の女性とはちょっと違った特別な存在にもなりやすいので、少しずつ異性としても意識していくようにもなるかも。

積極的に話しかけたり、相談を持ちかけてみたり、適度に頼ってみたりなどすると、慕っている雰囲気は出るはずです。

必要とされていると感じると、自分の存在価値を実感できたりもするので、男性は素直に喜んでくれるでしょう。

■「意外な一面」に揺さぶられたとき

さほど興味を持っていなかった女性であっても、意外な一面を目にしたりすると、男性は気になり始めたりするもの。

特に、“女”を感じるような一面には最も心を揺さぶられやすいし、異性として意識しやすくもなるでしょう。

いつもカジュアルな洋服が多いのなら、ときには女性らしい格好をしてみたり、ちょっと露出のある格好をしてみたりすると、男性をドキッとさせることができるはず。

また、実は料理が得意だったり、ササッと裁縫ができたりするのを見たときなども、女性らしさを強く感じて、見る目が変わったりする瞬間でもありますよ。

■会話の「うまが合う」とき

会話のうまが合う女性とは、話していて単純に楽しいでしょうから、男性も「また話したい」という気持ちにもなるもの。

そして、そう感じることが多くなっていけば、次第に恋愛感情だって芽生えやすくなっていくでしょう。

好きなものや共通点が多いということも大事ですが、話しかけやすかったり、なんでも言い合えたりすると、うまが合うという認識は強くなるはず。

そのためにも、待っているだけではなくあなたの方からも積極的に話しかけるようにすると、男性もすんなりと心を開いてくれますよ。

■「自分を持っている」のを感じたとき

ちゃんと「自分」を持っている女性は、男性にも魅力的に見えるもの。

自分の意見や考えがしっかりとあって自立ができている女性だと、気になったり好感を持ったりしやすいです。

何でも自分の思い通りになったり、自分に頼ってばかりくるような女性は、男性からすると一緒にいてもつまらないのですぐに飽きてしまうはず。

または、遊び相手にされたり、キープの女性にされたりする危険性だって出てくるので、好きだからといって全てを男性に合わせようとするのは、逆効果にしかなりませんよ。

おわりに

もちろんタイプな女性のことは好きになりやすいですが、最初は何とも思っていなかった女性のことを好きになっていくことも十分にあり得ます。

なので、気になる男性の好みとは自分が全く違っていても、諦めてしまうのは早いですからね。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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