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好きと言ってくれなくなった彼氏…よくある理由とは?

  • 2018.7.21
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「彼氏が好きと言ってくれなくなった」このような不安を感じたことがある女性は多いでしょう。事あるごとに好きと言っていた男性がぱったり言わなくなった理由は一体どのようなものなのでしょうか。
今回はその理由について考えてみましょう。

浮気をしている可能性が高い

好きという言葉を他で言っている可能性が高いでしょう。
これが事実であればとても悲しいことではありますが、ある意味正直者とも言えますね。
今好きな人にしか「好き」という言葉を伝えることができないのですから。
彼女としては腹の立つことではありますが、自分以外の女性に対して好意を抱いている、もしくはすでに浮気をしている場合が考えられます。
特に根が真面目なタイプの男性は、他の女性に心惹かれているのに、彼女に対しても気を遣うなどはできません。
今まで好きだと必要以上に言っていた男性であれば、浮気の可能性はとても高いと言えますので、様子を窺ってみてください。

彼女に飽きてきた

男性は本来狩猟本能というものが備わっていると言われていますが、これは追いかけるのは得意という意味です。
好きな女性を捕まえるまではとても熱心ですが、捕まえた後には興味がなくなってしまうのです。
釣った魚にエサをやらないなんて言葉もあるように、自分のものになった瞬間に気持ちが冷めてしまうタイプの男性も一定数います。
彼女に飽きてくると、彼女を喜ばせたいなどと思うこともありませんので、必要以上に愛情表現をすることも無くなります。
好奇心が旺盛で、趣味などが多いタイプの男性に多く、飽き性であることも特徴です。
このような男性が彼氏だった場合には、追わせるように仕向けましょう。
この手の男性は追いかけると安心してしまうので、逆に興味がないようなフリをしてください。
自分自身の時間を有効に使ったり、彼氏との時間を優先しないなど振り回すようにすると効果的です。

愛情表現に対して照れがある

交際をするまでや、交際してすぐの頃は相手に「好き」と言わないと、関係を築いていくことができません。
しかし、いざ関係が築けたら「好き」という言葉に照れを感じるようなケースも多いようです。
改まって言うのは照れてしまうので、必要最低限の時にしか言えなくなってしまうこともあります。
男性はシャイな人が多いので、ストレートな愛情表現が苦手なのです。
その為、最初こそ頑張って伝えてくれていたものの、恥ずかしさが上回るようになったり、伝えなくてもわかっているだろうといった押し付けに変わっていきます。

女性としてはいつまでも言ってもらいたい言葉ではありますが、男性の不器用な部分を可愛いと思うことも必要です。

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