1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男が女性に言ってほしいフレーズベスト3

男が女性に言ってほしいフレーズベスト3

  • 2018.7.20
  • 88227 views

女子の皆さんは、意中の彼を振り向かせるために、日々様々な努力や工夫をしていることでしょう。

その中には「男性が女性に言われると嬉しいセリフを言ってあげる」というテクニックもあります。

しかし、「すごーい!」「こんなのはじめて!」「頼りになる~!」などのフレーズは、そのままだと「いかにも」という感じがしますよね。

今回は、男性が女性に言って欲しいありきたりなフレーズにプラスしたり、少しひねったりするとより喜ばれる!というベストフレーズを3種類ご紹介いたします。

「すごーい!」にプラスして「教えて下さい!」

男性が女性に言われて嬉しいフレーズとしてよく知られるのが

「すごーい!」

です。

男性は自慢話やうんちくを語るのが大好きなもの。

それに対して女性に「すごーい!」と言われると、自分を肯定されたような気がして、まさに天にも上る気分!になります。

でも、これをやみくもに連発されると

「え?何がそんなにすごいの?」

と思う男性もいますよね。

そこで「すごーい!」にプラスして

「◯◯さん、詳しいんですね。教えてください!」

と言ってみてはいかがでしょうか。

プライドが高い上に教えたがり屋の男性は、このフレーズを言われるとプライドをくすぐられ、更にいい気分になること間違いなしでしょう。

(その代わり、更なるうんちく語りを聞かされる可能性もあります)

「こんなのはじめて!」をひとひねりして「◯◯さんみたいな人、なかなかいないですよ」

「こんなのはじめて!」

も、男が女性に言われて嬉しいフレーズの1つです。

いつも自分が上位にいたい男性は、張り切って高級なレストランに女性を連れて行ったときに、彼女に

「ここ、前にも来た事あるー!」

なんて言われたら、一気にプライドがズタズタ。

男性は基本的にプライドが高く、

「俺は他の男とは違う」

「俺みたいな男はなかなかいない」

と思いたい生き物なので、女性に「こんなの知ってる〜」なんて言われてしまうと、一気にテンションダダ下がりになってしまいます。

そこで、あなたが本当は

「このお店、前にも来た事あるな」

と思っても、それを彼の前で口に出すのは絶対にNGです。

ここは(ウソでもいいので)

「こんなのはじめて~!」

と感激してあげましょう。

また「こんなのはじめて!」をもうひとひねりさせた

「○○さんみたいな人はじめて!」「○○さんみたいな人、なかなかいないですよ!」

も、男性の「俺は他の男とは違う」というプライドを満たす事ができるため、効果的なフレーズです。

「頼りになる〜!」を進化させた「甘えちゃっていいですか?」「大人は違いますね!」

男性は、「頼りにされるほどデキる俺」と女性から思われることに幸せを感じる生きものです。

女性に何かをしてあげて「わぁ〜、頼りになる〜!」と言われれば、「だろ!?」と、それこそ天にも上る気分になってしまいます。

そこで「頼りになる〜!」を少し進化させて、男性に何かをしてもらった時に

「甘えちゃっていいですか?」「頼っちゃってもいいですか?」

と言ってみるのはいかがでしょうか?

たとえば、おごってくれると男性が言ったときや、高い所のものや重いものを取ってもらうときなどに、

「あれ取って!」

ではなく、

「ちょっと頼っちゃってもいいですか?」

と言えば、かなり印象が変わってきます。

また男性は、自分を「頼りになる大人な俺」に見せたい願望もあります。

男性のスネ夫ばりの自慢やうんちく語りが始まったら、「めんどくさっ!」という気持ちはひとまず押さえて

「さすが◯◯さん!大人ですねー!」「大人は違いますね!」

と尊敬を込めて言ってあげれば、大喜びするはずです。

男性が女性に言って欲しいフレーズをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

これらを見る限り、男性というのは「ブタもおだてりゃ木に登る」という言葉がピッタリなくらい単純な生き物だということが分かります。

「えーっ!俺はこんな言葉で大喜びするほど、単純な男じゃない!」

と、不服そうにする男性もいることでしょう。

そんなことを言う男性も、その発言に対して

「すごーい!」「◯◯さんみたいな人、なかなかいないですよー!」

と言われると、

「『すごーい!』なんて言葉には動かされない、なかなかいないすごい俺」

というプライドが満たされ、満足するもの。

カップルや職場の男性相手だけでなく、「夫にもっと家事を手伝ってもらいたい」「夫をイクメンにしつけたい」と思っている奥様も、これらのフレーズは効果的に活用できます。

是非参考にしてみてくださいね。(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる