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『未来のミライ』公開記念イベントをレポート!監督が語る作品の根底とは?

  • 2018.7.20
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細田守監督最新作『未来のミライ』の公開を記念し、これまでの細田監督作品の特集上映を行う「細田守フィルムフェスティバル」が7月28日(土)から角川シネマ新宿にて開催される。

【写真を見る】イベントでは歴代監督作品についてのトークショーが繰り広げられた

最新作の公開を記念して、これまでの細田監督作品を上映する
KADOKAWA

その特集上映に先駆けて、「『未来のミライ』見る前にあの名作を観よう!スペシャル上映会」が7月19日(木)に同劇場で行われた。

イベントでは『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(以下『ウォーゲーム』)』(2000)と『サマーウォーズ』(2009)の2作品が上映のほか、細田守監督が緊急登壇。細田監督作品の大ファンでもあるMCの吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)と、歴代監督作品についてのトークショーを繰り広げた。

監督が語る歴代作品への思い

吉田が「『ウォーゲーム』と『サマーウォーズ』の間に共通するものはあるのでしょうか」と質問すると、細田監督は「作品のモチーフは違いますが、連続するものはあります。例えば子供が見ている不可思議な世界の可視化や、『ウォーゲーム』から続く爽快感などです」と、公開を翌日に控えた最新作『未来のミライ』にも通じる作品の根底について語ってくれた。

【写真を見る】イベントでは歴代監督作品についてのトークショーが繰り広げられた
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『未来のミライ』のモチーフについて問われると、一例として“子供時代の自分との対話”を挙げ、「子供時代は決していいことばかりではなかったけど、楽しいこともいっぱいありました。子供から見た世界を描くことを通じて、子供時代をもう一度体験できた作品です」と語っていた。

作品への思いを語る監督
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最後に「作品を世に送り出すときはいつもドキドキします。『未来のミライ』がみなさんとよい出会いをしてくれたらいいなと思います」と、我が子とも呼べる作品について語ってくれた細田監督。最新作『未来のミライ』をぜひあなたの目でチェックしてほしい。

「細田守フィルムフェスティバル」記念のイベントや企画も続々発表

7月28日(土)から8月24日(金)にかけて開催される「細田守フィルムフェスティバル」を記念して、開催3日前の7月25日(水)よりカウントダウン企画を開始。細田守監督作品のコミカライズを担当した琴音らんまる(漫画『時をかける少女‐TOKIKAKE-』)、杉基イクラ(漫画『サマーウォーズ』)、浅井蓮次(漫画『バケモノの子』)によるカウントダウンイラストを角川シネマ新宿公式Twitterで公開する。

細田守監督作品のコミカライズ作家陣の直筆色紙や複製原画がもらえるチャンス!
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また、期間中に角川シネマ新宿で「細田守フィルムフェスティバル」の上映作品を鑑賞し、映画の鑑賞チケットの半券2枚を付けて応募すると、抽選でカウントダウン企画に参加している作家陣の直筆色紙や、漫画『おおかみこどもの雨と雪』(漫画:優)の複製原画が当たるキャンペーンを実施する。

さらに、『時をかける少女』(2006)で主題歌「ガーネット」や挿入歌「変わらないもの」を担当した奥華子のトーク&ミニライブ付きイベントが8月4日(土)に開催することが決定した。イベントでは『時をかける少女』を鑑賞後に奥が登壇し、『時をかける少女』に関するトークや『ガーネット』を初めとする楽曲を披露する。

大人から子供まで幅広い世代に人気の細田守監督の作品。まだ観たことがないという人はもちろん、また観たい!という人もぜひ一度劇場へ足を運んでみよう。(東京ウォーカー(全国版)・篠田)

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