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子どもの「とびひ」は「あせも」から? 夏のお肌は要注意!【子育ては毎日がたからもの☆ 第25話】

  • 2018.7.20
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プールなど、他人との接触が多くなる夏。
前回の「水いぼ」に続いて、今回は「とびひ」の話です。

≫「子どもの「水いぼ」治療は痛いのか!? ママのNG行動に反省…」


生まれたころからアレルギーがあり、なにかとお肌の荒れやすい息子。
冬は乾燥からくるかゆみに、夏はあせもに悩まされ、一年中、皮膚科通いと日常のお肌のケアが欠かせません。

去年の7月ごろのことでしょうか。



翌日にかかりつけの皮膚科に診てもらうと…





普通のあせもだと思い、「まぁそのうち治るでしょ」と気軽に考えていましたが、そうではなかったようでした。

ひざの裏が一番ひどく、赤くただれたようになっていましたが、その予備軍みたいにジュクジュクしかけの部分が、腕や首にも多数点在していました。

患部を綿棒のようなものでこすり取って検査に出してもらい(結果は1週間後)、保湿剤と抗菌の塗り薬、かゆみ止めの飲み薬を処方してもらいました。



でも、半月後にまたかかってしまったので、夏は要注意ですね。

そして、早めの皮膚科の受診がキモだとも思いました。自然に任せて放置していると、うちのパターンのように、どんどんひどくなる場合もあるとのことなので。

先生からは、「あせもからとびひになることもありますよ。適度なクーラーやこまめなシャワーもしっかり行うように」と言われました。

当時(去年)は、未就園児だったためそこまで弊害は感じなかったですが、とびひがあるとプール禁止の園も多いので、今年はならないといいなぁ。(みんながプールに入ってるのに自分だけ入れないのは、かわいそうなので)

楽しいこといっぱいの夏、すてきな思い出がたくさんできるといいな。

※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
※「とびひ」にかかった場合の登校・登園・プールの許可についても各園によって方針が異なりますので、必要な場合にはお子様が通われている園にご確認いただけますようお願いいたします。

(ぺぷり)

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