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忙しい男性と仲良くなるコツ3つ【33歳片思い時代】

  • 2018.7.19
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幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。気になる男性や恋人が忙しいタイプだった場合、なかなか誘ってもらえなかったり、関係を深めずらかったりしますよね。少しくらい間が空いても、仲良くなってさえいたら待つこともできるのに、そこまでの関係でなかったら、せっかくうまれた恋心も沈んでいってしまいそう…。そこで、今回は忙しい男性とできるだけ多く会って関係を築いていくためのヒントをお伝えしようと思います。

ふいに土日のランチに誘う

気になる彼と連絡先の交換ができていた場合、オススメなのはふいに誘うこと。

しかも土日や祝日のランチやお茶がねらい目です。というのも、忙しい男性の場合、アポを取れるほど先の予定が見えてなかったり、土日は休めるとわかっていても「まずは体を整える」ことを優先させてしまいがちなのですね。が、元気に起きたりできると、目の前の空いた時間が急に「もったいなく」感じられてくるのです。

しかし、家事や仕事の準備もあるので、自分から誰かを誘うほど心の余裕もないのが本音。それだけに、タイミングよく、「こんにちは、今日ランチどうですか?」などというラインが女性から来ると「いいね」となりやすい。気になる男性がいる人は、ぜひとも試してほしいと思います。

近くに来たと誘う

続いては、気になる彼となかなか関係が深まらない場合のオススメです。

何度かご飯や飲みに出かけて「また行こうね」とは言われるのに、「じゃあ何日ね」と確定されないようなケースにオススメしたいのが、「近くに行く予定があるから30分くらいどうですか?」と誘うこと。

男性が忙しいときで、土日や就業後も仕事から離れられない場合には、気になる女性がいたとしても、誘うまでの気は回らないもの。特に忙しい時期が長引く場合は、男性自体もその状況に辟易していて気分転換したいこともあるのです。

そんな時に「彼の近場」に来てくれて「30分」と時間を区切って誘う女性が現れたなら、「天使」と思われやすいです。優しい男性は特に、「悪いからちゃんと誘えない」と思っていたりするものですから、本当はあなたに好意があっても誘うというアクションに出られなかった場合もある。

もしくは、そこまで思われてなかったとしても、2人で過ごした時間が楽しかったら、その時点からあなたが彼の視界に入るのは間違いない。なので、断られない限りは、「可能性あり」と判断し、頑張って誘うのがオススメです。

「つなぎ」の連絡をしない

最後に、NG行動について。

忙しい男性となかなか次の約束に至らない時って、「つなぎにLINEを入れておいたほうがいいのかなあ」と考えて、彼に「どうでもいい内容」を送ったりすることがありますよね。でも、それは止めたほうがいい。

いえ、男性から来たものに「返す」のはいいんです。そうではなくて、自分から「どうなってるの?」と悩んで楽しい系のLINEを送るのが、NGなのですね。なぜかというとスーパー忙しくてLINEができてない時って、「中身のない=急ぎでない」LINEが来ると、見て損をした気分になるし、それをくれた人を「急ぎでない連絡をくれる人」認定する可能性があるから。

そしていったん「急ぎでない連絡をくれる」認定されたら最後、あなたが勇気を出して彼を誘うLINEを送っても「急ぎでないLINEだから見なくていいな」と後回しにされて、結果的に誘いを無視された状態になる恐れがあるから。するとあなたはショックでしょうし、彼にしても「悪いことしちゃったな」と感じて、あなたに「悪いな」という思いを抱くようになる。すると気持ちは、離れていきますよ。「癒し」のつもりでLINEを送りたい時は、頻度を決めておきましょう。

例えば2,3日に1回とか。彼のLINEのレスに乗せるとか。

会いたい人ができて会えないと、女性は自爆行動に出がち。もしかしたら男性からも好かれていたかもしれないのに、本当にもったいない。

好きな人ができたら、無理やりにでもチャーミングな女性になったつもりで、明るく彼にまとわりついていき、恋を成就させましょう。

まとめ

●忙しい男性は、土日のランチに急に誘ってみる

●近くに用事があるので「30分どう?」と時間を区切る

●つなぎのための「どうでもいい内容」には気を付ける

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