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もう、この子以外考えられない! 彼女を尊敬した瞬間・4つ

  • 2018.7.19
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なんとなくタイプだったから……なんて理由ではなく、「こいつ以外は考えられない!」と思われたいですよね。

男性には、「他の子はどうかな?」なんて考えが浮かばないほど、「自分の彼女がすごい!」と思う瞬間があるようです。

そこで今回は、彼氏がどんなときに、自分の彼女を尊敬するのかピックアップしました。

■病気の介抱がベストだったとき

誰しも、風邪をひいたり、治るまで何日もかかる病気になったりすることがあります。そんなとき、手際もよく、少しでも楽になれる方法を探して、介抱してくれる彼女を見ると、とても尊敬してしまうもの。

ただし、心配してくれるのが嬉しい反面、過度に心配して世話を焼きすぎたり、ずっとつきっきりで介抱したりするのはNGの場合も。

静かにゆっくり眠れる時間を取らせてあげたり、よく効く薬や、飲み物を用意したり、食べやすいものを作ってあげたり。必要最低限にプラス、ちょっとあったら嬉しいものと、優しい言葉をか、後はゆっくり休ませてあげましょう。

■制度に詳しく、調べるのが上手

人生、なにが起こるかわかりません。もしものときを考えて、保険だったり、税金だったり、利用できる地域の制度に詳しい彼女は、「しっかり、人生設計できる子なんだな~!」と、尊敬されます。

男性はどこか、「なんとかなる!」と思いがちだったり、面倒くさがったりしがち。そんな男性にとって、常識的なことを心得ていたり、制度などをすぐ調べてくれたりする女性は、とても心強い存在です。

「安心できる」を彼氏にプレゼントするためにも、少し知識があるといいかもしれません。

■子どもの相手が上手だったとき

女性×小さな子どもは、見ているだけで幸せな気持ちになれる組み合わせです。男性にも女性にも、子どもを育てる幸せが、本能的にあるのかもしれません。だからこそ、将来のママを思わせたり、母性を感じさせたりする女性に惹かれる男性も多いもの。

大人になると、子ども目線になることが、意外と難しかったりします。「かっこよくいたい」と思う男性ならとくにそうかもしれません。そのため、子どもの心をしっかり掴んで、上手に笑顔にできる女性を見ると、素直に感心してしまうのです。

■上手に励まされたとき

男にとって、慰めや励ましを受け入れることは、ちょっぴりプライドが邪魔してしまうことも。ヘタに同情されたくない、いまは放っておいてほしいと思ってしまうこともあります。

そんな男心を理解しつつ、そして、自分の個性もすべて把握したうえで、ピッタリの励ましを受けると、「凄いな……、俺には、この子しかいないなぁ」と思わされてしまうもの。

普段からよく彼氏を観察して、自然に元気づけてあげられるような彼女を目指しましょう!

■おわりに

すべての男性に共通して、ベストな方法というものはありません。

男性であるがゆえに「こうしたほうがいい」というのもあれば「この人だからこその方法」もあるでしょう。

彼氏を冷静に分析しつつ、素直な気持ちを大切に。あなたも、愛されるための知識や技術を、コッソリ磨いてみませんか?(橘 遥祐/ライター)

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