30代でエッチ未経験…「彼との違和感ないエッチ」のためにすべきこと

今では30代になってもエッチが未経験だという女性が増えてきています。
経験がないからわからないとは思いつつも、彼に「やりづらい…」と思われるのは、少し悔しいですよね。
そこで今回は、初めてでも彼と違和感のないエッチをするためにすべきことをいくつかご紹介いたいします。

｢初めて｣だと伝える

よく「初めてのエッチは痛い」という話を聞きますが、人によっては我慢できるんじゃないかと思い、彼には言わずにトライしようとする人がいるかもしれません。
しかし、初めてのときだけではなく、人によっては2回目、3回目も痛いと感じることもあり、挿入するまでが一苦労という人も多数。

そのため、彼に内緒で挑もうとするのは、正直言ってオススメできません。

あまりの痛さに涙、それを見た彼がビックリしてやめてしまう…なんてことも起こり得るのです。
「実はわたし、初めてなの」と一言伝えておくだけで、彼の心持ちや行動が大きく違ってきます。
言わずに無理をしてエッチが怖くなってしまう前に、ワンクッション置いた方が安心だと言えますね。

勝負下着を準備する

いくら初めてとはいえ、脱がした途端地味な下着が出てきてしまっては彼もゲンナリ。
せっかく盛り上がっていた気持ちがダダ下がり、最悪の場合そのまま行為を辞めてしまう可能性もあります。
しかし、ゴリゴリのエロい下着を付けているのも、「初めてなのにそんなに気合い入れられても…」とドン引きされてしまいますね。

自分のお気に入りの下着を1着用意するか、せめて彼が好きそうなデザインを準備しておくのが良いでしょう。
勝負下着とは、きわどいイメージの物だけとは限りません。
あなたが自信を持って彼に見せられる下着が、“勝負下着”となるのです。

ナプキンは絶対持参

初めてのエッチのあと、出血してしまう女性も少なくありません。
そのため、ナプキンを持参しておくと下着や布団を汚さずに済みます。
せっかくの彼氏とのラブラブタイム、血で布団が大惨事！なんてことになれば雰囲気はぶち壊し。
あなたも恥ずかしくなってしまいます。
また、エッチ直前になって彼とするのがイヤになってしまったときも、ナプキンを持っているだけで「生理になっちゃった」と断ることもできますよね。

そういう意味でも、ナプキンは持参しておいた方が無難だと言えるのです。
とは言え、彼が好きで好きで堪らないというのなら、痛みへの恐怖や恥ずかしさがあるからと断ってしまうのは、正直もったいないです。
彼もあなたのことを大切に想ってくれているのなら、なるべく痛くならないようゆっくり優しく進めていってくれます。
彼を信じて身を委ねてみましょう。

いかがでしたか？
20代から30代になると、未経験だという人が激減し、エッチを知らない自分に焦りが出てきてしまうこともあるかもしれません。
しかし、これは競争して経験していくものでもありませんよね。
2人で幸せな時間になれるよう、ステキな初体験にしたいものです。