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むしろ食べなきゃNG!?“薄着映え”夏ボディをつくる4つの秘密

  • 2018.7.18
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SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.

一年で一番薄着になる季節がキター!

Tシャツにタンクトップに…とおしゃれに胸をときめかせつつも「ダイエットしなきゃ」とちょっぴり憂鬱なのが女の子というもの。

でも実はその努力、男ウケ的には逆効果!?

夏こそ、まあるくて弾力のある胸やおしりの魅せ所♡

思い切ってボリュームUPをするのが一味違う愛されガールの秘密。

でもそんな胸やおしり、大きくするにはどうすれば?

ギモンにスキンクリニックの山崎まいこ先生が答えてくれました!

健康的にボリュームUPするには?

「胸とお尻をボリュームアップしたいなら、"お肉"をつけることが大前提。胸もお尻も筋肉と脂肪で成り立つもの。特に女性らしい胸になりたいなら、炭水化物抜きは×。糖質を制限してしまうと胸の脂肪や筋肉が消費されて美胸には逆効果です。さらに、胸もお尻も支えとして筋肉が必要なので、ベースとなるたんぱく質とコラーゲンも意識して積極的に摂りましょう。胸もお尻も女性らしさを象徴するパーツだから、女性ホルモンを活性化させることも忘れずに!」

ボリュームUPに最適な栄養素は?

その1 コラーゲン

SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.

バストアップには不可欠な、バストの脂肪や乳腺をまとめながら支えている"クーパー靭帯"は、コラーゲン繊維の束のこと。積極的にコラーゲンを摂取して強化すれば、バストの型崩れを予防できるうえに、クーパー靭帯にハリを与えることでバストアップに貢献。鶏皮や軟骨に豊富!

その2 炭水化物

SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.

炭水化物は糖質+食物繊維。ご存じの通り、糖質はエネルギー源。不足しすぎると使っていない筋肉を糖に変えて使ってしまうので、結果的に筋肉が落ちて育乳とは逆方向に。極端に炭水化物を抜く食事スタイルでは、理想のバストには近づけないどころか、貧乳を招く危険性も(怖)。

その3 イソフラボン

SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.

ご存じ、豆乳や豆腐などの大豆製品に含まれている大豆イソフラボンはその構造が女性ホルモンのエストロゲンと激似。だから大豆イソフラボンを摂取することで、エストロゲンが分泌されているのと同じ効果が期待でき、バストサイズを左右する乳腺の発達を促してくれるってワケ。

その4 動物性たんぱく質(赤身)

SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.

筋肉や血、骨をつくり、女性ホルモンの分泌を促してくれるたんぱく質は必要不可欠。なかでも動物性たんぱく質、特に赤身がおすすめ。良質なたんぱく質を含むまぐろなんて最高。血行を促進するビタミンEが豊富なアボカドとのコンビなら、もう言うことナシ!

かぶりつきたくなるような食べごろボディで、忘れられない夏を過ごして♡

教えてくれたのは まいこホリスティックスキンクリニック院長 山崎まいこ先生

あらゆる側面からのアプローチで、本物の美を引き出してくれるホリスティック医療を提案。才色兼備(しかも美肌♡)で説得力のあるまいこ先生の美貌にもキュン♡ mhs-cl.com

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