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顔の形別☆小顔に見せるハイライト&シェーディングのテクニック

  • 2018.7.18
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小顔見せに役立つ基本のアイテムがこちら

小顔見せに役立つ基本のアイテム
出典:GODMake.

不自然にならずに、自然な小顔を演出できるハイライトとシェーディングの選び方の基本をご紹介します。ハイライトとシェーディングを普段使わない初心者さんは、まずここから揃えてみることをおすすめします。

フェイスパウダー

フェイスパウダーは、せっかくのツヤ感が消えないようにプレストタイプをフェイスブラシでやさしくのせることをおすすめします。

ハイライト

不自然にならないように、ナチュラルなツヤ感と光を与えられるハイライトは、クリームタイプのハイライトがおすすめ!クリームタイプならお肌になじみやすいので、パウダータイプよりも白浮きしにくく、生まれながらに立体感のあるような顔立ちに仕上げることができます。

シェーディング

最近ではパウダー以外にも、リキッドタイプや練りタイプのシェーディングなど種類もさまざま。より自然でお肌から浮かずに小顔を目指すなら、シェーディングの場合は重ね使いしないのがベター。パウダーかリキッド、何かひとつに絞って活用することがおすすめです。

顔の形別!ハイライトとシェーディングの入れ方

ハイライトとシェーディングの入れ方
出典:GODMake.

お顔の立体感は、ハイライトとシェーディングの入れ方次第で印象をガラリと変えられます。フェイスラインによって、それぞれの光と影の入れ方は様々。

小顔かつ立体的な顔立ちに見せるための、顔型別の光と影の入れ方をご紹介していきます。

丸顔さん

丸顔さんにおすすめのシェーディングの入れ方は、お顔の側面が影になるようにシェーディングを入れてシャープな小顔効果を狙いましょう!

顔の側面にシェーディングで影をプラスすることで、フェイスラインに縦の長さをプラスできます。このときの注意点として、フェイスライン全体をぐるっと囲むようにシェーディングを入れてしまうと、丸さを保ったままのシェーディングになるので、あくまで“顔の側面”にシェーディングをプラスすること。

頬骨の上をかすめるようにシェーディングを入れると、さらにキリッとした美人顔に仕上がります。

面長さん

面長さんにおすすめのシェーディングの入れ方は、お顔の縦長部分を断ち切るように、横長にシェーディングを入れて小顔効果を狙いましょう!

小顔メイクのポイントといえば、目立たせたくない部分に上手に影を作ること。面長さんの場合は、あご先と額の生え際にシェーディングを入れましょう。お顔の長さを断ち切るように、頬にも真横にシェーディングをのせてみてください。

頬骨の下にシェーディングを入れてしまうとお顔の明るさが減ってしまうので、必ず頬骨をかすめるように入れることを意識してみてください。

逆三角形さん

逆三角形さんの場合は、頬とフェイスラインにハイライトで光を与えて頬とフェイスラインに丸みを持たせるようにして、まろやかな小顔効果を狙いましょう!

まず最初に、シュッととがって見えるあご先にシェーディングをのせます。さらに頬の中央にふんわりとハイライトをのせて明るさをプラス。頬にふわっとした明るさが与えられることで、丸みにある顔立ちに近づくことができます!

ハイライトとシェーディングをそれぞれ部分的に取り入れることで、シャープに見えがちな逆三角形さんのフェイスラインもまろやかな小顔に近付けられます。

ベース型さん

ベース型さんにおすすめのシェーディングの入れ方は、角ばったように見えるフェイスラインの角をカバーしながら、目立っている部分を視覚的に削って小顔を目指しましょう!

エラが張って見えてしまうのがベース型さんの抱きやすいお悩みではないでしょうか。フェイスラインの角張っている部分より少し内側にシェーディングを入れることで、フェイスラインをナチュラルにシェイプできるのです。

頬の両サイドの生え際・アゴまわりにシェーディングを入れて、上下のバランスを調整することで小顔に近づくことができます。最後に頬骨の部分にシェーディングをかすめるようにプラスすれば、さらにシャープな印象の小顔を演出できておすすめです。

ハイライトとシェーディングを使って小顔を目指そう

小顔を目指そう
出典:GODMake.

お顔の立体感はメイクで作れるものの、一番大切なのは“ナチュラルに見えること”ですよね。使うアイテム選びや、顔の形に合ったハイライトとシェーディングの入れ方をマスターすることで、生まれながらにメリハリ顔な小顔美人なのかな?と思わせることはできます。

自分のフェイスラインに合わせてメイクを工夫して、立体感のある小顔美人を目指しましょう!

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