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受け身で恋をしてもうまくいく女性の特徴とは?

  • 2018.7.18
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恋に受け身って、あまり良い印象がありませんよね。

でも、受け身なのに恋愛を自分の思い通りにしている女性がいるんです。そういう人こそ、真のモテ女子といえるでしょうし、実際モテていて素敵な彼氏と楽しい恋をしているのでしょう。

「受け身で恋をする」というと、消極的で相手任せというイメージがあるのでは? つねに待ちの状態、言いたいことも言えず、好きな人にぎこちない態度を取るなど、恋愛がスムーズに展開するようには思えないかもしれません。

でも、本当にモテている女性こそ、実は受け身のスタンスを取っているのです。自分からガツガツと男性を誘うようなことはしません。

ただの奥手女子とは違う「何か」が、受け身で恋をしてうまくいく女性にはあるのでしょう。

受け身な女性

受け身女子は隠れたがる

恋愛に対して奥手で、好きな人に上手なアプローチができず、いつも待ちに徹してしまう女性は、恥ずかしさと自信のなさから隠れたがる傾向があります。

のびのびと自分を表現することができなくて、男性の前では沈黙したり、緊張しすぎてぶっきらぼうな言動を示したりするでしょう。

本人は照れているだけなのに、そうした態度が男性の目には「不愛想」と映る可能性も高く、恋あを進展させるには不利です。

また、受け身女子は好きな男性に従いすぎるところがあって、主体性に欠けることがしばしば。

ワガママな俺様タイプには、都合の良いオンナとして扱われやすく、恋愛では損が多いといえます。

真のモテ女子は「花」になる

本当にモテる女性は、男性を自分から誘うようなことはしません。あからさまに「彼氏募集中!」というアピールもしないようです。

けれど、オンナとして磨くべきところはしっかり磨き、女性としての美意識は高く持っているので、何もしなくても男性からはつねに注目されます。

それは、色も香りも良い花には自然とハチが集まるのと同じ。男性が放っておかない存在になることで、自分から出会いを求めなくても恋のきっかけは掴めるという仕組みです。

しかも、受け身のスタンスを取ってつねに男性たちの目を集めたなら、誰かを好きになってアプローチをすれば彼氏を選べる立場になれるのです。

恋をする上でのリスクは少なく、得が多いといえるでしょう。

恋の手綱は握りつつも、男性の好きにさせてあげる

男女関係は、基本的に主導権を女性が握っていたほうがうまくいきます。

結婚は特にそうですが、恋人関係であっても、実質的なリードを彼女が取るカップルのほうが長続きする可能性は高いのです。

ただし、大切なのは「実質的な主導権」を女性が握るという点。表面的には、男性の好きにさせてあげるのが、大前提だといえます。

本当のモテ女子は、自分が出るべきところと、一歩下がるべきところをよく理解しています。つねに「私が! 私が!」と自己主張をしたりはしません。

絶対に譲りたくないところをのぞいては、彼氏に「好きにしていいよ」とか、「じゃあ、私は待ってるね」といったスタンスを示せるのです。

まとめ

結局のところ「受け身=自信と余裕がある」ならば、良い恋愛ができるのだといえます。

好きな人から隠れようとしないで、堂々と振る舞える自分になれるからこそ受け身のスタンスを取れるに違いありません。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)

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