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気配りのつもりが逆効果!男性が彼女に言われたガッカリワード4つ

  • 2018.7.17
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何気ない発言で彼の機嫌を損ねてしまった……。そんな経験はありませんか?

言葉の受け取り方には男女で温度差があることも少なくありません。

気配りのつもりで言った言葉が、彼を傷つけていることもあるかも。男性が彼女に言われてがっかりするひとことって、どんなものなのでしょうか?

がっかりした言葉

1、なんでもいい

ご飯でもプレゼントでも、彼から「何がいい?」と希望を聞かれるシーンは意外に多いもの。

そんな時、つい「なんでもいい」なんて答えていませんか?実は「なんでもいい」は男性からはかなり不評なんです。

「なんでもいいと言うくせにあとから文句を言うのはやめて」「丸投げされると、喜ばせてあげたいって気持ちが薄れる」「考えるのすら面倒、何をしても楽しくないってこと?」と、かなりもやもやするらしいんです!

彼女のお願いをかなえてあげて喜ばせたいという願望を持っている男性は多いもの。謙虚に見せようとするより、無邪気なお願い上手の方が愛されるかも?

2、どうでもいい

「なんでもいい」が気遣ったつもりのNGなら、気遣う気すらないのでは?と思われるのがコチラ。ケンカした勢いの投げやりな「どうでもいい」がNGなのは言うまでもありません。

でも、彼が真剣に悩んでいることや考えていることに対して「どうでもいい」と言ってしまっている人は案外多いものです。

そんなの気にしなくても大丈夫!的な意味で「どうでもいいじゃん、もう(笑)」なんて言いがちな人は気を付けましょう。

知らないうちに彼の愛情をすり減らしてしまうかも。

3、○○「で」いい

自分の希望をストレートに口に出すのはなんだか悪いかも……。そんな風に考えがちな女子にありがちな発言が「○○『で』いい」というもの。

「お昼何食べたい?」「(あんまり時間もないし、この辺に彼がおススメしているラーメン屋があったから)ラーメン『で』いい」なんて言ってませんか?

でもこれでは彼には発言の真意が伝わりません。「ほかのものが食べたいならそういえばいいだろ」ともやもやさせてしまいます。

「この前おススメって言ってたラーメン『が』食べたいな!」とストレートに口にする方が、腹の探り合いになりません。

お互い楽しい気持ちでいられますよ。

4、だから言ったじゃん

彼は良かれと思ってやったみたいだけど、そんなのうまくいかないの当たり前じゃない?と思うこともありますよね。

彼にさりげなく忠告したのに、彼は自分の意見を曲げなかった。そして結局失敗してイライラしている……。

そんな時、つい「だから言ったじゃん」と口にしてしまう人もいるでしょう。でもそれ、彼の耳には「ほら見たことか」「ざまあみろ」と変換されて届いているかも。

基本的に男性のプライドはちょっと高め。自分が失敗したことはわかっていても、そんな言い方をする彼女のことを「性格が悪い」「人の欠点を探している」なんて受け取ることも。

「彼のためを思って」なんて気持ちは通じません。彼の失敗には必要以上にコメントしないことも優しさの一つです。

おわりに

何気なく言った言葉のニュアンスも、気にする人は気にします。

「彼女ってこういうところが無神経なんだよな」と思われないようにしたいものです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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