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なんで私はデートに誘われないの?誘わせ上手のモテ子に学ぶ誘わせ術

  • 2018.7.16
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いつも男性からのデートのオファーが途切れない女子っていますよね。彼女たちは明るく話し上手。誘われるのも納得です。

でも、私だって同じように会話に気を遣ってるし、彼も楽しそうにしてくれているのに、いつもデートの誘いはこちらから。それってなんで?

という悩みを持つ女子もいるはず。

引く手あまたの誘わせ上手と、普通のコの差は、こんなところにあるのかも。

知らないふりはもうキツイ、それでも

男性は教えたがり。だから、知らないふりやできないふり、未経験のふり・演技は恋を助けることがあります。

男性は基本的に自分の教えてあげたことが女子の役に立ったり、女子を喜ばせたりするのが好き。

それだけに、男性の話についつい「知らなかった!」「すごいですね!」と相槌を打ってしまう女子も多いでしょう。

とはいえ、20歳そこそこの女子でもないかぎり、知らないことやできないことなんてもうあまりないし、

「行ったことない!」「やったことなーい♡」も年齢とともに正直厳しくなってくるもの。ついつい「あー知ってる」と口に出してしまう女子もいるのでは?

知らないふりはあまりやるとわざとらしいし面倒くさい。でも、上手にできればスキができて男性は喜ぶ。

とはいえ、そもそも話題の対象を全く知らないようでは、深く掘り下げることもできないので会話が弾まない……。

そんな空気の読みあいに疲れた女子と、何をすれば女子が喜ぶのかイマイチ読み切れていない男性。これではデートの誘いなんてまとまりませんよね。

女子からのある言葉で、サポートしてあげる必要があるんです。

モテ子が言ってる「○○したい!」が効く

いい感じの男性と話していて「ココでデートに誘ってくれたら嬉しい」と思っているのに、「あー、いいね」なんて言いながら誘われるのを待っていませんか?

男性は、女性から何かをしてもらうより、してあげるほうが好きという傾向があるとお話ししました。

つまり、そんな時は「やってみたかった」「興味がある」など「○○したい!」系のワードを入れることが「じゃあ、よかったら一緒に行かない?」を引き出す大きな大きなポイントに。

まずは、デートに誘われないNGトーク例を見てみましょう。

「ディズニーランドって行ったことある?」
「あるよ、1〜2回だけどね」
「……もしかしてあんまり興味ない?」
「そうでもないけど、並ぶのは嫌かな。暑いのも、高いところもそんなに好きじゃない」
「じゃ、USJは?」
「元カレと行ったなあ……そういえば」

「行ったことないわけないじゃん?」というのはさておき、「あるよ」とバッサリ言って男性に花を持たせない・知らないふり&未経験のふりをしない・好き嫌いをはっきり言いすぎて付け入るスキを与えていない・過去の男の話を平気で出す、のはとにかくダメ。上記の回答全部つっこみどころだらけです。

「知らない」「行ったことない」とうそをつくのが心苦しかったのだとしても、あんまりにあんまりな対応です。

男性が「もしかして興味ない?」と聞くときは「こんな話題出さなきゃよかった!!」と内心思っているとき。

デートの誘いどころではありません。

ここは、モテ子の返答を真似したいところ。

「ずっと前に1回だけ行ったよ。久しぶりに行きたいなー♪」←これ!
「1回だけ?もしかしてあんまり好きじゃないのかな」
「ううん、だって絶対楽しいもん」
「じゃあ、今度行かない……?」
「めっちゃ行きたい!」←これ!

という風に「〇〇したい!」をさしはさんでいきましょう。これで男性は誘いやすくなります。

「いくらなんでも『知らない』『行ったことないの』なんて言うのは嘘くさいかも?」とつい遠慮してしまう正直な女子も、
「また行ってみたいな」なら素直に口に出せるはず。

「誘ったら喜んでくれそう」と感じれば、「じゃあ誘っちゃおうかな」と行動に出る男性が増えるはず!

要求をはっきり出す女子はトクをする

してもらえたら嬉しいこと、自分の好きなことを「〇〇したい!」と発信するのが誘われ上手になるコツです。

男性は女子の喜ぶ顔が見たいんです。「これが嬉しい!」というサインを出しましょう。(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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