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「気付いたら散らかってる…」を解決!リビングを常にキレイに保つテク

  • 2018.7.15

自宅で過ごす時間の大半は、“リビング”で過ごしているという方が多いのではないでしょうか?

リラックスした“自宅時間”を過ごすために、リビングは常に快適でありたいものです。しかし、リビングは過ごす時間が長いからこそ、すぐに散らかってしまがちですよね。

そこで今回は、そんなリビングをすっきり片付けるコツをご紹介します。

そもそもリビングが散らかる原因は?

リラックスした時間を過ごそうと思っても、散らかったリビングでは落ち着きませんよね。散らかる原因の一つは、リビングに持ち込んだものが、そのままになっているということ。

リビング以外に収納してあるものを持ち込んでも、使い終わったあとにスムーズに所定の収納場所に戻せないことがあります。理由は簡単、“めんどくさいから”です。使いたいときは目的があるので、リビングから出て取りに行きますが、使い終わったあとの片付けは「あとで」「ついでのときに」という気持ちになりがちです。

その積み重ねで、どんどんリビングが散らかっていきます。実際には、隣の部屋に片付けるだけの1分もかからない手間であっても、別の部屋に行くというのは、無意識にめんどくさいと感じてしまうものです。

キレイに保つテク1:リビングで使うものはリビングに

シンプルですが、リビングで使うものはリビングに収納するというのが一番の解決策です。または、所定の収納場所に戻すまでの一時的に置ける場所を確保するというのも効果的。

例えば、読みかけの本や雑誌。本棚がリビング以外にあるとしたら、リビングにも数冊ほど本を置けるスペースを確保します。そうすることで、出しっぱなしになることが防げます。

キレイに保つテク2:ちょっとした日用雑貨も集約

日用雑貨にも同じことがいえます。気付いたときにちょっと作業したいということってありますよね。そういったものがリビングに収納してあると、スムーズかつ散らかりません。

例えば、“小さなドライバーセット=玄関の工具箱”“裁縫道具=納戸にミシンとセットにして”“爪切り=洗面所”など、リビングで使うけれど違う場所に収納してあるというパターンは意外と多いものです。収納の方法として、ジャンル分けも大切ですが、使用頻度を考慮して、使う場所を優先させた方がいい場合もあります。

キレイに保つテク3:収納には100均アイテムも活用

そのためリビング収納には、ジャンルのバラバラなものを収納することになりますが、そんなときは収納アイテムを揃えると収まりが良く、管理しやすくなります。

筆者も複数買いでもお財布に優しい100均の収納アイテムを愛用中です。収納アイテムを上手に使って分かりやすくすることで、家族も使いやすい収納になります。また、“なんでもリビング収納に置いてしまうという”状況を避けるためにも、収納アイテムを上手に使って“きちんと収納してある状態”を保つことが大切です。

リビングで使うものをリビングに収納することで、自然と散らからなくなります。そして、収納アイテムを上手に使って、使いやすく片付けやすい収納にすることで、快適なリビングが保てますよ。

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